つくる生活など

2013/12/07(土)23:09

GPF2013.12.07、08

on ice(415)

グランプリファイナル 福岡。 12月7日と8日の分。 女子最終 1位浅田選手204.02、2位リプニツカヤ選手192.07、3位ワグナー選手187.61、4位ラジオノワ選手183.02、5位ソトニコワ選手173.30、6位ポゴリヤラ選手171.88。 FS ペア最終 1位Aliona SAVCHENKO / Robin SZOLKOWY組227.03、2位Tatiana VOLOSOZHAR / Maxim TRANKOV組223.83、3位Qing PANG / Jian TONG組213.98、4位Cheng PENG / Hao ZHANG組197.37、5位Meagan DUHAMEL / Eric RADFORD組193.38、6位Kirsten MOORE-TOWERS / Dylan MOSCOVITCH組189.11。 FS ダンス最終 1位Meryl DAVIS / Charlie WHITE組191.35、2位Tessa VIRTUE / Scott MOIR組190.00、3位Nathalie PECHALAT / Fabian BOURZAT組169.11、4位Ekaterina BOBROVA / Dmitri SOLOVIEV組166.72、5位Kaitlyn WEAVER / Andrew POJE組165.04、6位Anna CAPPELLINI / Luca LANOTTE組156.58。 FD ジュニアダンスSD (8日) ダンス最終  FD テレビ朝日の放送。 まず、きのうのゆづる。 サフチェンコ/ゾルコウィー組。ただただロビンさんたくましいリフトと笑顔が久しぶりに見られてよかったです。 デービス/ホワイト組、はNHK杯でもたっぷり見てるので、きょうはバーチュー/モイヤー組が見たかった。ともかく、アイスダンスって体力激しく体力使う競技だと思いました。 そして、ゴールデンスピン@ザグレブのキム選手と安藤選手のSP、どっちもまずまずですかね。 女子たち。 ポゴリラヤ選手、中盤のステップがよかった、その分後半足動かなかったけど。ラジオノワ選手、まだまだひとけりが狭いけどスケートも音楽も踊りも大好きそうなのが気持ちよい。リプニツカヤ選手、演技に入り込める才がすごい、ここでのミスなしはかなり自信になったか。ワグナー選手、最近では珍しく後半かなりきつそうだった。ソトニコワ選手、冒頭の3Lz3Lo以外いいところなく、露の2枠目がわからなくなった。 浅田選手、3A2本の超攻撃的構成に挑むも、1本目転(回転はよし!)2本目不足両足と、今回はうまくいかず。しかし、前5人が冒頭に3-3を成功しても後半滑りが遅くなったり崩れていくのに対し、初めに消耗し過ぎたと思われる中でも残りのジャンプをまとめ、音楽のスケール感を損なわずに動き切ってしまうのがすばらしく、長年の研鑽の賜物な演技。  グランプリシリーズは単に勝ち負けを競うとかシーズン前半ではなく、見た目よりはるかに過酷な競技に打ち込む者同士が国を超えて互いへの尊敬と友情を育む大切な機会でもあるのだなと、女子の前に紹介されたまお会見「みんなで力を合わせて頑張ります」で気づかされました。ソチではそういうのを育んできた選手たちに女神さまが微笑んでくれたらなあと思います。  ということで、ああおそろしい全日本の放送はフジなので、PCの前でガタガタ震えてるとは思いますが、感想書くのは一区切り。五輪でまた しま4年契約うれしーありがとー

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