テーマ:ドライフラワーリース(23)
カテゴリ:つくる~たべないもの
『四季の野草リース』(辻典子 世界文化社)
手芸関係の新刊を漁っていたとき エノコログサかよ材料タダだろうというのと リースそのものの迫力が印象深いこの表紙の画像に出会い 気になったので買ってみました。 時々帝王貝細工を植えてドライフラワーにしたり 白妙菊をリースにしているのでわかりますが 植物をドライにするときには 例えば花だと干されながら咲き進んでしまうので 早め早めに収穫しないと散ったり飛んだりしてしまうものです。 なかなかきれいな飾りにするのは難しいと思って 時々しかやらない感じです。 しかしきれいにつくれる人にはつくれるもので エノコログサやススキやタンポポの綿毛!など 絶対散ってしまうだろうと思うような材料も 散らさないでリースにする、その要領も書かれています。 生からワイヤー固定すると乾くにつれて緩んでくる やっている人ならわかるわかるな記述もあります。 ハーブや木の実などを材料とするものも含め リースやドライフラワーって何でもありという感じ。 貧乏草と勝手に忌避されているハルジオンも 愛を込めてリースにしてあげると可愛らしい。 これを知ったら畑の憎きイネ科の雑草も いい材料とか愛しいものになるのかどうか? 気軽な趣味に取り入れてみたいと思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年04月19日 22時21分48秒
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