カテゴリ:みのまわり
本日で令和2年2020年のお仕事終了しました。最後は1月5日締めのお客様3本で、そのうち2本は来年3日からする?とか当初言われていましたが、30日から寒波が来て三が日もそれが過ぎてもずっと寒い天気予報なので、全部年内に納めるからよこして!とスパートかけて終わらせました。
さて、今年は、新型コロナの影響で、3月の途中から世の中の会議という会議が中止となり、ぱたっとお仕事が来なくなり、特に4月21日~5月20日締めのお仕事は全くなく、もうこの仕事要らない仕事なのだろうかとの不安の中、元請に0円で明細を作成いただいて6月に持続化給付金を申請しました。夏秋には本数的に戻りかけてきたものの、説明の割愛など会議の短時間化で収入の回復には程遠く、冬を迎えて12月、第3波とともに再び会議は減少傾向にあり、例年年末大繁忙期の稼ぎ時にその半分もない状態で今年を終えました。 なお、持続化給付金の申請は1月15日で終了です。毎年申告していて全くやましいところなくコロナのせいで収入が減ってまだいただいていない方はお急ぎください。小さいところはつぶれて構わないの竹中さんやアトキンソンさんをブレーンとする菅さんは来年何もしてくれないでしょうし、ましてや勤め人の組合が支持する野党では何の後ろ盾もない自営を助ける政策を作ることもないでしょう。家で踊ろう動画だのアベノマスクだの愚策ばかり残して去った安倍さんの最初で最後の小規模自営の人助けの奇跡の政策なので、受け取れるなら受け取ってできる限り自分のしてきた適職で延命しましょう。 このような人と人が向かい合って話をしづらくなった世の中で、それでもリモートなど工夫して会議をしてご依頼いただきました(私の場合東京の)お客様、本当にありがとうございました。お役所で行われる会議では、隣が消防署だったりして、消防車や救急車が出動する音が聞こえ、窓を開けて換気しながら行われているのだなと、いつもと違う雑音も、聴取不能の元なので平時はむかつくのですが、やむを得ません。 Zoom会議などを聴いていると、沈黙の時間がいたたまれなくて、司会者の技量や参加者の話し上手さがより要求される印象で、やはり顔を会わせたほうが人と人は話しやすいのだろうと実感しました。 来年すぐに元通りという見通しはまだ全く持てない中ではありますが、引き続き皆様工夫して会議を開催いただきまして、ご発注よろしくお願いいたします。忙しくない分、より読みやすく使いよい原稿作りに努めてまいります。書面開催は嫌ですよー。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年12月28日 23時24分45秒
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