つくる生活など

2022/04/02(土)13:57

葉っぱ成長

つくる~たべもの(516)

3月末ごろようやく田の畔が見えてきました。 ただの雪原□→田になっていくのが春の喜び。桜よりうれしいかもしれません。 室内で疎開生活している葉っぱ類も、春の陽気で成長してきました。 地植えしてから食おうと思ったけど、もう食うか 疎開の結果。 パセリの類、エルバステラ、赤軸ソレル、菜っ葉の類はよし。 オレガノは地上部枯れる。タネツケバナはもたない。 次回もするとしたら入れたいもの。セージ、タイム。 ネギの鉢作ったらどうなるか。 新年度初日、国内主要ニュースは「あれもこれも値上げ」でした。そこは「なのに私たちの収入はなぜ一向に上がらないのか。上がるためには世の中の何がどう改善されなければならないのか」まで突っ込んでほしいのですが、報道の方々は高給取りでコロナ影響もありませんからそこまで思いが至らないのでしょう。「あれもこれも高いから工夫して節約しましょう」と、薄給長時間労働した上に、生活でも頭を使って細胞をすり減らしていては、とても庶民の心身はがちません。 それでも私ら田舎者はさあ春だ田畑に蒔いて植えてとって野山からもとって日々うまいもの食って、ってできますからまだいいのか、よくないのか。だってここ最低賃金最低レベルですし。学力ある子供たちに物足りないと思われないレベルの職場がもっともっとなければ、せっかく今の教育パパママばかりの親御さんたちが大切に育てても、東京に行かれて戻ってこないのです。 ともかく、動物より植物が好き。次は牧野富太郎の朝ドラかと思ったら来年だった。長生きしないと。人生後半なので、1年1年が生き残りの道です。サバイバルを楽しむくらいじゃないと。 人間、生まれたら死ぬまで死なないように気をつけて生きるのみ。そのように思うのは、まだ目も開かないような生まれたての赤子が沐浴で湯船に落っことされそうになった瞬間親の袖の布をぎゅっとつかんだのを見たのと、あすにもお迎えが来そうな超高齢者が空中から何かをつかんで口に入れる動作をしたのを見たからで、人って生まれてから死ぬまで無意識のうちに死なないように気をつけているものなのだなと。人間、全員が全員、生まれたからには!といって何かを成し遂げようとしなくても、やってみたけどできなくても、気に病むことはないんだと思います。 やすしが じぶんのゆーちゅーぶに なまえをかくことを おぼえた! 大・文化祭実行委員会(中西保志チャンネル) より。 E0-1Sh 鷲たち予告先発だった則を初めコロナで大抹消大ピンチ! そんな中でもわくわく急遽上がってがんばってくれて。でも点が取れなくて。

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