つくる生活など

2022/11/07(月)11:42

錯覚注意報

すぽ(かけっこ多め)(236)

~第54回全日本大学駅伝1位駒澤大5時間6分47秒大会新、2位國學院大、3位に青学大、4位に順大、5位創価大、6位早大、7位中大、8位東洋大ここまでシード、ほか。 駒大が3大会連続15回目の優勝、3区で首位に立つと以降も後ろとの差を開きながらつなぐ会心のレースで三大駅伝二冠目。速過ぎて関東以外の大学が全部繰り上げになってしまうほどの強さでした。 八戸市出身田澤選手は7区17.6kmを49:38の(留学生が保持した記録を超える)驚異的な区間新で3年連続MVP!悠々先頭というより顔は暑そうにしていましたがともかく速かった!!あと数キロ足してハーフマラソンなら何ぼになるんだ?1h切るんでない?と思うほどでした。アンカーで優勝テープを切る姿を残してほしかったなとも思いましたが、来年も世界に羽ばたくので学生駅伝で消耗していられないやむなし。4年ってあっという間だな、駒印で走るのあと箱根だけかな、寒くなっていくのでよい体調でお正月を。 大変暑そうでしたがトラブルもなく、他校も含めてチェックしていた選手は総じてよい走り。いい選手ばっかで怖いくらいに感じた大会でした。しかし学生だと遅い選手がいるから速いと思ってしまうのであって、もろもろ錯覚なのだと思います。田澤選手走行中、1号車解説の渡辺住友電工監督が「卒業したらもっと速い外国人選手や実業団選手がいて」とさりげなく学生ランナーのおごりを戒めるようなことをおっしゃっていて、我々見ている者もあんまりこう、持ち上げすぎないで見なくてはいけないとも思いました。実業団は遅い選手は戦力外でいなくなる世界で、錯覚とかありませんから。ニューイヤーが箱根より面白く見てもらえないのはまさにそこだったりするので、面白くするのはなかなか難しいと思うのであります。 ニューヨークシティマラソン、男子5位大迫選手2:11:31、6位鎧坂選手2:12:12、女子17位上杉選手2:32:56ほか。コースと気象を勘案すると男子の両選手は上々のようです。次ニューイヤー出て、何?いろんな人と対決してほしい感じがしますが、マラソンはMGCまで出ない人もいるので待ち遠しい。今季出てくるのはブダペスト出てもいい人でいいのかな? 話変わって 今夜の某配信ライブ何かトラブっていますがアーカイブは深夜にも直して出すとのことです。 追記:朝6時前に前編のアーカイブできたよとメール。夜通し直していただいてありがとうございました。知らん人が歌うテレサテンの愛人と混線するという大トラブルでした。

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