つくる生活など

2023/07/29(土)16:42

今年のピンクの何とかとか束

いつもこ(28)

桃色薔薇束忌に自前でPinkの薔薇の束を作りたいのにバラは6月に一度咲いてしまって7月13日はほとんどないので毎年バラとかの束になってしまうのであります。 今年はしかも毎年一、二輪はあるはずのザマッカトニーローズも皆無で、バラは今にも散りそうなディスタントドラムスが1輪のみ。 これで何とかバラとかの束を作らなければならない、困った。 しかししかし、今年は「ひまわりを束に入れる小作戦」 渡辺さんが描いたひまわりがグッズになっているので、この日に合わせてひまわりを咲かせてみようと。 あとは畑にあるいろんなピンクの花で、とかの束無事完成。 北国津軽でこの日にひまわりを用意するために採用した品種は「サマーサンリッチパイン45」という、早ければ45日で咲くという極早生のひまわり。実際はGW中に種蒔きし60日くらいかかって7月初旬開花でした。 そして畑私の陣地では「雪国で12月にピンクの花の束小作戦」も進行中。 ライブ関係は17日までわたわたしているので見るかもしれないし見ないかもしれない。 (18日追記) 7/13(木)「2人VoThM」 丸山正剛(Gt,Vo) 木村健治(Ds) 音楽室DX 視聴期限: 2023年7月18日(火) 23:59 まで 大仕事片付けて、あ、今日しかない!と思ったけど今日配信チケ買って2回し見ました。 私あの世で渡辺さんに会ったら「VoThM全然分かんないよ」と言おうと思っている程度の人間なので曲目略。 でもこの曲いいなって思うのは何個かあるのよ。 ともかくも、13日にみんなで集まってわーわー形式を行ない難くなった現状、渡辺さんの最長最良の相棒丸山さんが偲ぶ場をつないでくださったことが何よりありがたい。本編は渡辺さんのベースヴォーカルとともに。MCなんて上手くなくていいのよ渡辺さん嫉妬するから。そしてそしてアンコール米川さん鍵盤とともに入場し丸山さんVoでSijiMiのハレルヤで締め。 なお、Mr/Kをローカルお祭りバンドと侮っている方は12月までに動画見て認識を改めておきましょう。特に2015年の笠さんのパフォーマンスはどれも素晴らしい。だって再結成ツアーに備えてて、するはずだった頃だから。 19日からは12日の米川さんHYbrid SP配信チケも買ったのでそれ見ます。こっち期間長くて助かった。視聴期限: 2023年7月26日(水) 23:59 まで。 後日下に追記します。 (29日追記) 「米川英之 HYbrid SP」 2023/7/12 19:30~ LiveMusic&RestaurantBar SHOCK-ON 米川英之(Gt.Vo) 森藤晶司(Key.Cho) 仮谷克之(B.Cho) 小森啓資(Dr.Cho) 視聴期限2023年7月26日(水) 23:59 01.どこにもいないよ 02.Sweet Rain 03.2121 04.Starting Over 05.トワニナレル 06.Sailing on (休) 07.ようこそ 08.シーラカンス 09.So Sad 10.Velvet Touch 11.マニュアル・ワールド 12.冒険のススメ E1.信じていれば E2.Broken Wings HYbridは米川さんの楽曲を演奏するセッションライブの名称。という説明でよいでしょうか。12日は皆さんに(Cho)がついているので皆さん何か声を出される、といっても「冒険のススメ」あたり歌い回すくらいかなと思っていたら、思いのほかバラエティに富んだ選曲で、大変ありがたく楽しく見ました。 前半の米川さん曲の部から渡辺さん参加の「どこにもいないよ」そして作詞の「トワニナレル」と関わりある選曲、後者を挟んだ「Starting Over」と「Sailing on」のバラードのバンドアレンジが大変美しく、厳かな空気に包まれた約40分。 後半、これで来たか!とうなった「ようこそ」2発目のようこそ♪を仮谷さん(先に見た二人VoThMで知ってしまった)「マニュアル・ワールド」だけじゃないのかここからもう皆で歌うのか!「シーラカンス」のAメロを叩き歌う小森さんの美声と歌心が好きすぎて配信期間中は小森さんのところを最も多く見ました。AJ2曲の次は米川さん独奏会のレパートリーに加わったWY「So Sad」を4人で極上に。 そしてC-C-Bの4曲、もう「再現は難しい(昭和45年女米川さんインタより)」はずのものを再現しに行く皆さんよ!これが米川さんとお仲間の2023年7月の最善の尽くし方。観客も配信視聴者も「違う」などと言う野暮な者などいないはず。「信じていれば」イントロからおおおC-C-Bの音だー様々鍵盤駆使する森藤さんかなりまじめな♪歌うか!忙しいよ! そして最後は皆さん歌から解放され「Broken Wings」羽を伸ばして了。今回感動したからといって毎年こうやって歌え歌えと強制はしたくないなとも思いました。 今さらですが米川さんはどのライブを拝見してもどんなメンバーを迎えても態度に裏表がなくすばらしい。それは何より音楽に対して誠実な姿勢から来るものだと思います。年中たくさんライブをされている中ではもちろん体調がすぐれない日もご機嫌良くない日もあると思いますが、興味を持たれた方は見られるときの見られるものからぜひ、どれから見ても外れはないですよとお勧めできます。 中でも私が最も広く人に見られてほしいと思うのは毎年のソロデビュー記念かつ最もAOR色の強い「Sweet Voyage」のシリーズで、今年は8月29日・30日、米川英之“Sweet Voyage Chapter 34”Day1・Day2と行われますのでチェックしていただければと思います。

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