|
|
|
2007年09月06日
カテゴリ：四季の写心
 島民の”足”となっている連絡船「あいほく」は、島で唯一の公共機関「安居島簡易郵便局」の郵便を運ぶため郵政省からの補助金を受けて走っている個人経営の船。もう一つ大きな仕事がある。３年前に小学校跡地に出来た６０トン入りの簡易水道のタンクに水を運んでいる。 運航ダイヤ       将来、この安居島は今のままでは何れ無人島になってしまう恐れがある。夏の間でも良いからお墓参りを兼ねての帰郷だけでなく、もっと多くの若い人達にも安居島＝愛の島として訪れて貰いたい静かで美しい島である。 新・瀬戸内紀行「海の路」  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2007年09月06日 02時37分56秒
コメント(0) | コメントを書く
[四季の写心] カテゴリの最新記事
|
|
