テーマ:ATV(146)
カテゴリ:ATV
金曜日に有給休暇を取って3連休だったんですが、ずっと大阪に行ってました。 金曜日は1人で車移動して、寝屋川市にある陸運局へ。 学生の時、陸運局のすぐ近くに住んでたんですが、当時乗っていたバイクを大阪ナンバーのまま福山に乗って帰ってしまったんです。 大阪ナンバーだと目立つからいいなぁと思いましてな。 んで、月日が経ってバイクを改造しまくってたんですが、ナンバーと登録証を外して保管してたはずが引越しを繰り返す内に紛失してしまったんです。 バイク本体は結局スクラップにしました。 ちなみにバイクは、カワサキのエリミネーター250LXでした。 車体も無いナンバーも無いで、毎年税金だけ払う状態を10年以上放置していました。 そうなるとけっこうめんどくさいもんで、廃車にする為には警察署に紛失届けや盗難届けを出さないといけなくなるんです。 2年前に陸運局に問い合わせたところ、「紛失した場合は自分で探し出すしかないですね」とか言われたのですが、出てくるわけがないので盗難届けを出しました。 実際に盗難されたわけじゃないので、交番でウソをつくのに苦労しましたよ。 で、やっとこ今回廃車手続きをすることにしたのです。 ネットで「理由書」をプリントして、盗難届け番号とかを記入して持って行きました。 どうせ1日休みだったので、節約のためにもほとんど下道を走って行きました。 5時間くらいかけてやっと陸運局に到着して、窓口に行ったら無愛想なオバチャンが親切に手順を教えてくれました。 書類を410円で買って、言われた通りに記入してハンコ押して完了。 早く終わったので、学生の頃によく行ってたパチンコ屋に行ってみたところ、コテンパンにやられてしまいました。 高速代を節約した意味なし。 ヒマになったので、早めに新大阪駅に移動。 嫁が仕事が終わってから子供を連れて来る段取りになっていたんです。 早く着きすぎたので2時間以上待って、嫁と子供と嫁の兄さんを拾って兄さん宅へ。 兄さんは大阪在住なので、泊めてもらうことになっていました。 そして次の日の土曜日、家族4人でユニバーサルスタジオに行ってきました。 USJは10周年。 前に行ったのはオープン間もない頃で、新婚旅行の帰りに嫁と2人で行きました。 あの頃は子供達は2人とも存在してなかったんだなぁ。 今回は雨が降っていたのもあって結構空いてたので、アトラクションもあまり待ち時間が無く乗れましたよ。 最長で50分だったかな。 スパイダーマンとバックトゥーザヒューチャーが面白かった。 んで、もう1泊して車で帰ってきたのが今日(日曜)の昼過ぎ。 そしてちょっと寝て19時から3時間ばかしバイトに行って来たとさ。 疲れた。。。 3連休だったのに四輪バギーをいじる時間が無かったわー。 もったいねぇ。 そういうわけで先週の画像を使います。 以前にタイヤの空気が抜けるって書きましたが、どうやら左側の前後タイヤが抜けるんです。 抜け具合からしてエアバルブが原因じゃないかと思われるのですが、とりあえずどうすればいいのか分からないので、空気が抜けるタイヤを後輪に持っていくことにしました。 操舵輪が正常なほうが良いと思いましてな。 左前タイヤと右後ろタイヤを入れ替えるために、初めてホイールを外しました。 まずはフロントから。 M10のナット4つで留めるようになっています。 そしてリア。 リアはハブ側がタップになっています。 このような特殊なボルトで留まっていました。 ボルトでホイールを留めるのは初めて見たな。 以前にYouTubeで、このリアハブの精度が悪くてグニャグニャになっているのを見ましたが、パッと見では良く分かりません。 ホイールを外した状態で回してみれば分かるかもしれんね。 とりあえず会社に持って行って旋盤にかけてもらおうかの。 ちょっとだけ削って面の精度を出してもらおうかと思います。 ウチの会社は機械を作っている鉄工所なので、旋盤でもボール盤でも溶接機でも何でもあります。 あるものは人でも機械でも利用しまくらないとね。 まぁみんな忙しく仕事してるんで、あまりえげつないことはできませんが。 ちなみにタイヤを入れ替えてもまっすぐ走りませんでしたとさ。 四輪バギー用にヘルメットを買いました。 これも中国製なので車体もヘルメットも中国製で統一されました。 ヤフオクで新品だったのに、とても安く落札できました。 安全性は知らんけども。 このヘルメット、 アゴのところが取り外せますので、この状態で使うつもりです。 ジェット機のパイロットのヘルメットみたいでいいかなぁと。 だけどシールドがクリアなのが気に入らない。 スモークシールドは選択できるようになっていませんでした。 しかもネットで探してもシールドだけで売ってないんです。 こりゃ自分でフィルムでも貼るしかないなぁと思って、とりあえずシールドを外してみることにしました。 だけど中国語の説明書には外し方が書いてありません。 不親切だー。 色々やってみていて、シールド支点の黒いプラスチックが外せそうなことに気付きました。 細いマイナスドライバーで慎重にこねくったら外れた。 3本の爪で留まっているので爪を折らないように気をつけなければね。 そしてキャップスクリューで留まっていたので六角レンチで外しました。 ちなみに六角レンチは標準工具として付属していません。 シールドを外すことを前提として考えていない商品のようです。 見えなくなったら新しいヘルメットを買えってことですな。 銀色の部品は金属製でした。 こんなところに金属の塊があるヘルメットは初めて見たな。 プラスチックで作ったほうが軽くて安いと思うんだが。 とりあえずシールドは外せました。 グレーのプラスチックは溶着してあるので外せません。 同じヘルメットを買われた方はご参考に。 今度ヒマを見つけてフィルムを貼りたいと思います。 さて、寝よ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 27, 2012 12:26:32 AM
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