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MHPのゲーム内容を小説として書いた物です、
今回の主題は、著名ボスであるリオレウス。 幾度か倒した相手ですが、改めて書くのも良いかな、と。 ユーザーで倒せるならば、このように小説にして書くのも良いかもしれません。 【ご注意】 Clive(メインキャラ)視点として書いております。 [ココット村] ・・・かつて、伝説の英雄が訪れた事で有名な地だ。 ココットの英雄・・・この村を開いた人物でもある。 現なるこの村長が英雄であるという事も疑いようの無い事実だろう。 古龍により、大切な人物を失って引退したが、もうずいぶんと昔の事だ。 ・・・今では、伝承しか残っていない。 [準備は・・・これでいいだろう。] 蒼一色で彩られた武具を身につけ、淡々とボックスから物資を取り出す。 背中には双刃を背負っている。 【解説・武装】 頭:ブラックピアス、胴~脚:リオソウル 武器:伝説の双刃 彼は、いつも最低限の道具しかもっていかない。 ディアブロスなど、そういう相手は本気を出さないといけないらしいが。 今回はリオレウス・・・大して苦労する相手ではない。 [ご注文は?] ギルド・・・のウェイターだ、大抵ここで食事を摂る。 ブレスワインとギガントミート、大抵この組み合わせだ。 [かしこまりました。] 選ぶメニューが決まっている分、他のものを選んでも良いが・・・ そういえば、食っていない状態で・・・ 採集クエストでゲリョスを始末できたな・・・特に問題は無いか。 料理は食い終えた、準備は万端。 いつでも出られる・・・ [森と丘] 支給品ボックスから閃光玉などの物資を取り出し、狩りに行く。 森と丘・・・ アプトノスやランポスの多い地帯であり、よくリオレウスが目撃されるエリアでもある。 無用だが、肉の調達はする。 最近滅多にしない作業だ・・・肉は余るほどボックスにある。 そしてそのまま移動を開始する。 [この様子だと・・・あの場所か。] 彼の言うあの場所とは3番エリア、よくリオレウスが停滞する場所でもある。 閃光玉のセット、耳栓効果は無駄にしない。 最小限の道具しか使わないのはそこにある。 そして、3番エリア。 読み通り、奴はそこにいた・・・当然だ、自動マーキングがついている。 リオレウスは咆哮するものの、こちらはどうせ怯みはしない、無駄な行動だ。 [・・・ッ!] 突進直前のモーション(横を向いている状態)で閃光玉を投げつける。 トドメの意も持ち合わせていたのかもしれない。 その証拠ともいえるのが、リオレウスの顔にCliveがつけたおびただしい数の傷がついている事・・・だろう。 [グァオァァァァァン!] 怒り、咆哮するが、それも効きはしない。 ・・・その咆哮を最後に、リオレウスは倒れる。 わずか、5分以内の出来事だった。 [さて、剥ぎ取りも終わったし・・・戻るか。] 悠然と、Cliveはココット村に帰還する・・・ ※ちょーっとグダグダな部分が多いかもしれませんが、それは最近の仕様のせいでしてorz 気に入っていただけた方がいれば感謝ですよー。 【ついでに道具一覧】 こんがり肉、砥石・・・のみです(後は支給品なため) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Mar 6, 2006 12:06:29 PM
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