7月2日 その2(術式決定、リュープリン3回目)
検査をすべて終え、婦人科受付へ
検査結果は次週と、前回予約済みです。
6月のリュープリン注射後からの様子を聞かれましたが、そこまで変化を感じる事はなかったので、その旨を伝えました。
あとは、術前という事で、服用中の薬を聞かれました。頭痛薬は飲みますが他は飲んでいる物はありませんと返事。
サプリメントも含め、出血が止まりにくいものもあるので新たに何か始めたり、他の病院を受診する場合は注意するようにとの事でした
そして、手術(全摘出か核のみか)について聞かれました
全摘出を選択。
事前に、主人に良いか?と聞いたものの、私が良ければ構わないとの返事。
子どもはもう産むつもりはないのが夫婦共通の考え
手術なので、色々考えられますが、全摘出か核かを選択する場合、妊娠が不可能になる以外のデメリットはないと言われた以上、全摘出を選ぶのが自然。
という事で、決めました
最後の念押し
○○さん(私)がどうこうではなく、一般的にもし離婚し、再婚を視野に入れる場合、その人との子どもが産めないがために破談になる・そこで全摘出を後悔してしまう事もあるというのは耳にします。大丈夫ですか?
と。
例え離婚したとしても、子どもを産むつもりはないので…と返事しました。
では、全摘出にしましょうと決定
開腹・腹腔鏡に関しては、腹腔鏡優先で先生も私も考えていたので、内診で大きさを見て、問題なければ決定しましょうと言われ、入院・手術の説明は看護士からという事で診察は終了。
内診です。
リュープリンの効果が出ていますね、小さくなっています。あと1回あるので、腹腔鏡で問題なくできる大きさです
と先生。
よって、「腹腔鏡下子宮全摘出」と決まりました
次は3回目リュープリン注射。
処置室に呼ばれ、左腕に打ちました。
最後もすごい痛いという事もなく終了!
採血も左だったので、内側・外側と絆創膏😅
そして、入院と手術に必要な持ち物や書類について説明を受けました。
その後、入院予約をしに専用の受付へ。
名前などを書き、部屋(6人2人1人)の希望、寝間着の希望などを聞かれました。
当日の10時~11時に受付しに行くそうです。
全て終わり、会計へ。
診察券などを渡すと、そのうち掲示板に受付番号が出て自動精算機で払う仕組み
こんなにたくさんの検査があるとは言われてなかったので、検査しても1万円で足りるだろうと思っていたら
げっ、15120円…医療費用のお金では足りない
予備のお金は分散させて持ち歩いていますが、クレジットカードで支払いができるので、現金は使いませんでした。
カードを持ってて良かった
結局11時半に全て終わりました
長かった~
帰ってから、注射した腕が重く、その場所は盛り上がっていました。
子どもがたまたま当たっただけで、ちょい痛い。当たらないようにお願いしました
今日は8月2日。あと1週間で入院です。