2007/10/19(金)07:32
【ツナ・ザンザスお誕生日企画】骸ツナ
*【ツナ+ザンお誕生日企画】中は掲載ラクガキ・発言内容に多少女性向け同人要素を含みます。
BLやツナ受けが苦手な方は、閲覧にはご注意下さい。
ごみんなさい。
うっかり、グレラガの再放送を見てたらすっかりのめりこんで、最終回までイッキ見してしまいました。
ので、「ツナ+ザンお誕生日企画」の更新がずれ込みました・・・orz
しかし、今手元にある更新分で最後なので、19日にずれ込みましたが、全部掲載掲載。
19日までは、ほんのり腐女子臭で参ります。
骸ツナと言い張ってみる。
最初に謝っときます。骸ファンにごめんなさい。
自分の中のムック像は一言で言うと変態さんです。
もちろん、骸好きで骸ツナも好物ですが、骸が変人という所だけは譲れません!(断言
ムックはツナに対してだけは変態さんを地で行けばイイと思います。
↑どさまぎでケツとか触ってるとイイ。(コラ
以下、上のお誕生日イラ用『骸+ツナSS』(短いです
ぞわっ。
足元から悪寒がした。
「ぎゃーーー!何してんだ!骸!!!」
悪寒に足元を見ると、そこに骸(幻覚だろうおそらく)がしがみ付いていた・・・。
散々叫んだ後、(ツナが一方的にだが、それも仕方のない事だろう)話を聞くには、
骸はどうやらツナの誕生日を祝う為、態々実体化して出てきたらしいと言う事だった。
「で、受け取ってくれるんですよね?」
「・・・。はー。」
何が楽しいのかにっこり笑って言って来る骸に、ツナはため息を付く。
差し出されたプレゼントらしき物を見つめる。
「・・・。有難う。」
複雑な思いは多々あるもののツナの為に用意された物には違いない。
その手から綺麗にラッピンッグされた小さめの箱受けとる。
「ふふ、誕生日おめでとうございます。綱吉くん。」
骸は珍しく、邪気のない顔で笑っていた。
ツナは、骸の顔を見、苦笑しながら手の中の小箱を軽く撫でる。
結局の所、どんなに迷惑を被ってもこの傍迷惑な男を完全に嫌いになる事は出来そうにない。
きっと、この後何年たってもコイツのこういう所に振り回されるんだろうなと思いながら、
ツナは小さく微笑んだ。
END
ツナは流される所が多々有るので、きっと骸に対してもほだされると思う。
てか、ツナ多分押しに弱いよ。
後、同情でも引っかかると思う。
・・・ツナ色々とピンチだな。