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2008/02/27(水)00:40

王都妖奇譚。(@岩崎陽子

を久々に読みました。やっぱ面白いや。 こんばんは、室戸です。 大分前に完結した作品ですが、未だに好きです。「王都妖奇譚」。 陰陽師ものは当時、夢枕獏の「陰陽師」にハマってて、 たまたま見かけた王都をついでに読んで見たんですが。 思った以上に面白かったっ…! 陰陽師もそうですが、主人公とその親友の友情に惚れるかつ憧れる。 あんな感じの友情に弱いです。 (実際、後半の橘影連との対決より晴明と将之の掛け合いがほのぼぼ出来て好きだ。 ついでにTVドラマにもなったが、そっちは見てない。 でもドラマCDは持ってる。(化石の海以外。かなり出来がイイ。 安部晴明の親友である藤原将之。 凛々しくかっこよくかつ可愛くを目指してラクガキ。 すっげ~スキv一番スキだ。 王都妖奇譚ってコレ↓     >概要 若き天才陰陽師・安倍晴明が、 平安京で起こる呪詛や怨霊などの事件を解決するオムニバス形式のストーリー。 1990年~2002年まで、主に『プリンセスGOLD』(秋田書店)で連載された。 全12巻32話。 >あらすじ 陰陽師・安倍晴明はとある事件をきっかけに左近少将藤原将之と出会い、 初めは対立するが共に戦う中で互いに認め合い友情を育んでいく。 またかつて晴明と訣別した兄弟子橘影連が時折宿敵として登場、 物語後半では晴明と影連の対決が主軸となる。 なお、時代的には940年代頃と推測されるが、藤原氏の関係者は殆どが架空の人物である。 (@ウィキペディア

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