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私は一人で映画を観に行くのが日課のようになっている。
その予定が全くない日は何をしていいのか分からず家に帰るのがイヤになる。 そこで昨日は暇つぶしをしてみることにした。 それは本屋で長時間の立ち読み! 私が立ち読みするのは見たい記事が載っているかどうかの確認をするため位なので20分本屋にいても10冊位の雑誌をペラペラとめくるくらいのもの。しかし今日は1時間立ち読み攻撃に出てみた。 読んだ本は「黒娘」。「チャーリーズ・エンジェル」のダーク風だとのコメントが書いてあったので(記憶によるとね)、とりあえずチャレンジ!読んでみたら内容はとんでもないので感想が書けない。とりあえず思ったことだけ。 ・・・グロい。普通の○○Xじゃないよぉ。こんなの読みたくなかった。もっとライトなタイトルの本にすれば良かった。でも読まないとラストが気になるしなぁ。うーん、とりあえず続き読も。何だがこの本の続きが読みたいような気がしてきた。 これ以上は無理!伏せ字は各自でご想像あれ。 でもこの本が立ち読みに適していると最初に思ってしまったのは本の字が大きくて行間がかなり空いている印象を受けたから。私は飛ばし読みタイプなので1時間で読破。最初はグロさがイヤだったのだがずーっとその調子なので慣れてきた。 「黒娘―アウトサイダー・フィメール」著:牧野修 講談社ノベルズ <あらすじ> 何者かに追われているアトムとウラン。二人の行く手には必ず男たちに辱められている女が…。殺戮の女神たちの過激きわまりない審判が始まる! 残酷で美しい二人の女神のロードムービー。『メフィスト』連載。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2003年10月08日 16時25分16秒
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