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テーマ:最近観た映画。(40148)
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今日は東映の株主券の使用期限最終日なので、「恋人はスナイパー」を観てきた。丸の内プラゼール(地下1F)だったのだが、上の丸の内東映(1F)の「恋愛適齢期」はものすごい列だった。いつのまに丸の内東映でやることのなったのかしら?
他の映画の話は置いといて「恋人はスナイパー」の感想を。期待してなかったんだけど面白かった!愛する人を守るために頑張る姿ってステキよねぇ。愛されるって実感できるのってスゴイ事だよ。ま、テレビの枠を越えてないんだけどキャストが豪華だし、長さんの遺作だし。 水野美紀のアクションの吹き替えの人が男性のようで、不自然だった。ウッチャンはほとんど自分でやってるみたいなんだけど、彼は演技に問題があるね。好きだけど、下手だと思う。 期待しないで観に行ったから面白かったけど、スケール感はないよ。 監督:六車俊治 出演:内村光良、水野美紀、田辺誠一、中村獅童、阿部寛、竹中直人、いかりや長介 警視庁国際課の刑事、円道寺きなこは、家族と食事中に狙撃事件に遭遇する。その数日前、内閣総理大臣あてに、国際犯罪組織<1211>からの脅迫電話がかかっていた。「日本国民を誘拐した。5千億円用意しろ。我々は、いつでも国民を狙撃できる」。事件の解決のため、政府はある男を呼び寄せた。伝説のスナイパーと呼ばれ、現在は香港の刑務所で終身刑に服している、ウォン・カイコー。<1211>の一員だったウォンは、かつて弟分だったハンの影を追うが…。 日本人1億3千万人が人質の誘拐事件。そんな斬新なアイデアでファンを魅了した西村京太郎の原作小説「華麗なる誘拐」を基に、「踊る大捜査線」の脚本家、君塚良一が新たなサスペンス・アクションを書き上げた。刑事と狙撃手、対立しながらも惹かれあったウォンときなこが、テレビ・シリーズを経て、運命の再会を果たす。 すっかり刑事役が身についた水野美紀、カンフー映画ファンとしても知られる内村光良のコンビが、華麗な闘いぶりを見せてくれる。いかりや長介、竹中直人、田辺誠一らのレギュラーキャストと、テレビ版のエピソード2で登場した中村獅童、劇場版オリジナルのゲストとして登場する阿部寛など、俳優陣も豪華。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年04月29日 22時41分19秒
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