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「シークレット・ウインドウ」鑑賞!
ジョニー・デップ主演の最新作「シークレット・ウインドウ」を観てきた。ジョニー・デップは堪能できるけど、どうなんだろうハズレっぽい感じがしたぞ。 ジョニー・デップのせいと言うよりもスティーブン・キング原作を脚本家がちゃんとして無いというか、監督の技量が足りないと言うか、役者はちゃんとやっていると思うんだけど、面白みが無い。一番面白くないのはオチなんだよね。そんなの分かり切ってることじゃん!って感じでさぁ。 前半はすごい面白いんだけど、後半に進むに連れて面白さは尻つぼみ。うーん、残念だなぁ。もうちょっと面白く出来そうな気もするんだけどな。でもジョニー・デップとジョン・タトゥーロはいい演技していると思うのでそこが見所といえば見所かも。 映画の中に出てくる作家モート・レイニーの「秘密の庭」と本物の庭(モートの自宅に実際にある窓から見た庭)との絡みが無いのが残念。映画のタイトルにする位なんだからもう少し突っ込んで欲しかった。 ジョニデを堪能できる映画ではあるが、前半部分のスリルはかなりな物だと思う。残念! 監督:デビッド・コープ 出演:ジョニー・デップ、ジョン・タトゥーロ、マリア・ベロ、ティモシー・ハットン、チャールズ・S・ダットン 『レジェンド・オブ・メキシコ/デスペラード』の大ヒット。そして『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』でアカデミー賞にノミネートされ、人気・実力ともにハリウッドのトップを極めたジョニー・デップ。今や時代を代表する役者となった彼が、新たな出演作に選んだのは、極上のミステリーだ。原作は『グリーン・マイル』『ショーシャンクの空に』『ミザリー』など、数々のベストセラーを世界に送り続け、40以上もの作品が映画化されているスティーヴン・キング。そして、キング独特の、静かに忍び寄る恐怖を映像化したのは、『パニック・ルーム』(製作・脚本)、『スパイダーマン』(脚本)のデビッド・コープだ。本作で監督・脚本を務めた彼は、原作とは異なる結末を描いた。キングの『秘密の窓、秘密の庭』にも劣らない本作のラストは全米に衝撃を与え、観る者を震撼させた。 デップが演じるのは、人気作家モート・レイニー。妻との離婚協議のため、精も根も疲れ果てた彼は、最近では1日16時間もの睡眠をむさぼっていた。ある日、彼の家に謎の男ジョン・シューターが現れる。彼は、モートが自分の小説を盗作したというのだ。モートには、全く覚えのない疑惑。それにもかかわらず、シューターは執念深くモートを追い詰めていく。男は何者なのか?本当の狙いは何なのか?謎が解けても終わらない。予測不可能な結末が観る者を襲う。キング×デップ。この初めての出逢いが、かつてない戦慄を奏でる。全編に張りめぐらされた謎解きの伏線、そして予測不可能のエンディング。緊迫のミステリーが衝撃を走らせる! ------------------------------ 「届いてねえんだよ!」 今日友達と待ち合わせをした。 私は15分くらい遅れそうだったので、そのことをメールした。 しかしメールは届いていなかったのだ! 私のが「ごめんね!」と言いながら待ち合わせ場所へ顔を出すと、 顔を見た友人は「遅い!連絡ぐらいしてよね!!!」とかなりご立 腹のご様子。私は「15分くらい遅くなるからお茶でも飲んでてっ メールしたじゃない。その代金だって奢るって言ったしさぁ」と言 った。彼女は遅れたことが1度もないスゴイ人なので、こちらが遅 れることにも厳しいのだ。しかし、現金な人なのでお茶でも奢れば 機嫌は直るんだけどね。 すると彼女は「メールなんか届いてねえんだよ!」と怒りだした。 私は怒られたことよりももうすぐ30歳を越して(私はまだよ!) いる独身女性の言葉遣いのひどさに呆れてしまった(^▽^;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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