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ブルースなんて1回も聞いたことがないのに観に行ってしまった「ライトニング・イン・ア・ボトル」。爆睡でございます!!!
オープニングからすでにコックリ×2しだして、最初の30分は全く分からなかった。その後もちょこちょこ寝てしまい。大変気持ちが良かった。何を言っているのか分からない曲というのは子守歌には最高♪ すごいメンツが揃っていると言っていたけど、誰も知らない私としては黒人の歌の上手いおじいちゃんやおばあちゃんが歌ったりギター弾いたりしてるな・・・ 程度の物。ブルースのなんたるかを理解できる人は観に行ってみよう! 製作総指揮:マーティン・スコセッシ 監督:アントワン・フークア 出演:B・B・キング、バディ・ガイ、ソロモン・バーク、ロバート・クレイ、ジョン・フォガティ、ボニー・レイット 2003年2月7日、ニューヨークのラジオシティ・ミュージック・ホールに、ブルースの歴史を体現するアーティストたちが揃った。これはブルース生誕100年を記念して行なわれたプロジェクト「イヤー・オブ・ザ・ブルース」の一環で、B・B・キング、バディ・ガイ、ソロモン・バーグといった伝説のミュージシャンから、現役のロック、ヒップ・ホップのアーティストたちまでが競演するというもの。『ラスト・ワルツ』で音楽ドキュメントの最高峰を極めたマーティン・スコセッシが製作総指揮を務め、夢のステージの魅力を余すところなく収めている。 コンサートはまるでブルースの歴史をなぞるようにアフリカ民謡から始められ、シンプルな弾き語りから、だんだん複雑なバンド形式に移って行く。ステージの背景には当時の記録映像、今は亡きミュージシャンたちの姿も映し出され、ブルースの歴史を大まかに知ることができるように構成されている。この映画で初めて目にするアーティストたちもいるが、1曲1曲に全霊を注ぐその姿には圧倒されずにはいられない。 いい歳のはずなのに今だに「現役」感バリバリのバティ・ガイ、ギターを持った立ち姿が相変わらずかっこいいボニー・レイット、CCR時代まんまのエネルギッシュなジョン・フォガティ、真剣なのになぜかユーモラスな雰囲気を誘うデビッド・ヨハンセン、そして貫禄としかいいようのないソロモン・バークとB・B・キング…と見どころ満載。音楽通にはドクター・ジョンやリヴォン・ヘルム、ダニー・コーチマーらによる豪華バック・バンドも見逃せない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年02月17日 14時53分46秒
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