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三毛猫アメリと自分らしく生きてみよう!

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2005年02月28日
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カテゴリ:映画鑑賞日記
私はバカかもしれない。カール・アーバンのステキなお姿を観たいばっかりにまた「ボーン・スプレマシー」を観に行ってしまった。それもお金を払ってだよ!!!我ながらバカみたいだと思うけど、こういう衝動には逆らえない。

もちろんジミーちゃんも可愛いけど、ロシアの殺し屋役のカール・アーバンのステキっぷりには完全に負けている。カール・アーバンはもう少し華が無いと主役を貼れないのが残念だわ。

2回も3回も観る映画ではないけれど「バイオ・ハザード2 アポカリプス」並に私のツボに入ってしまった映画だ。カール・アーバンの次回作に期待が膨らむわ。


監督:ポール・グリーングラス
出演:マット・デイモン、フランカ・ポテンテ、ブライアン・コックス、ジュリア・スタイルズ、カール・アーバン、ジョアン・アレン

場所はインド・ゴア。過去を捨て、マリーと共に新しい人生を始めようとしたジェイソン・ボーンは、2年経っても記憶は完全に戻らず、毎晩のように悪夢にうなされていた。何度も夢に見るのは、「これは訓練ではない」と言い聞かせている自分の姿や、ホテルの部屋で立ち尽くす男女の姿。ボーンの姿を見て、マリーもまた苦しんでいた。ある日、ボーンは街で危険な匂いのする男に気付く。車で逃げようとする2人を、男は銃で狙い始める。身に迫る危険。ボーンは、フラッシュバックする記憶の断片を確かめようと決意する。

演技派のマット・デイモンが、アクションスターとして新境地を開いた『ボーン・アイデンティティー』。2年ぶりの続編は、1作目の衝撃を超えるサスペンス・アクションだ。緊張感溢れるカメラワークとアクション・シーンの連続、そしてラストのカーチェイス・シーンは圧巻だ。

1作目でジェイソン・ボーンの人間像に焦点を絞ったため、2作目で一気に畳み掛けたような感がある。スピーディなストーリー展開は、ともすると散漫になりがちだが、それをカバーしたのはマット・デイモンら役者の演技力だろう。特にジョアン・アレンの存在感は大きく、複雑なストーリーを支える柱になっている。監督は『ブラディ・サンデー』のポール・グリーングラス。





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最終更新日  2005年03月01日 09時57分34秒
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