カテゴリ:子育て
2歳になってたどたどしかった言葉が少しずつというか
1日1日湯水のごとく言葉が増えてきてびっくりする。 男の子なので言葉は遅いよって言われていたので 気にはしていなかったものの、 同じ年頃の女の子は、数ヶ月ちがうだけでぺらぺらとおしゃべりして すごいなぁ~って思っていました。 単語から2語に変わったのは 「ママ どこよ~?」 「ママ 携帯」だったんだけれど 2語から3語に変わったのは 「ママ ブッブー ゴーゴー」 解説すると、ママどこよ?は2階で寝ていて 私が1階にいたりすると、起きた時に私を探していて階段の上から声がした。 ママ携帯は、私の携帯のメール着信が鳴ると決まって私に持ってきてくれていて そのうち、それが「携帯電話」であると理解したときに。 これはそのうちパパの携帯と私の携帯の違いもわかるようになっていく。 3語は、大好きな車に乗ってお出かけするときは、 チャイルドシートにのって、ブッブー ゴーゴーと言っていたのだけれど、 私が運転していたときに、ママが車を運転していてレッツゴーって意味合いなのかな? いみじくも病院で入院して覚えた言葉も多い。 点滴をしながら大きなベビーベットの柵の中で暴れていた息子は、 管を何度もはずしては、大惨事になった。 どうなるのかというと、血が逆流してベットが血だらけに…^_^; 看護婦さんもナースコールで慌てて飛んできて 覚えた言葉が、「血 どっばーって」 点滴も暴れるので針も何度かさし直し。 その時にも「血 どっばーって」(^_^.) ベビーベットの柵の間から絵本やティッシュ、オムツなど 手に取れるものは何でも落として暇つぶしする息子。 そこで覚えた言葉が、「あっ おちたぁ」 物が上から下に動くことが「落ちる」と理解したようだ。 咳がひどい息子は、毎日回診に来る先生に、 呼吸もゼィゼィ言っているので、聴診器でポンポンと見てもらっていて、 「ママ 抱っこ ポンポン」と、 ママに抱っこしてもらったら聴診器してもいいよってことでした。 あとは、酸素が体にいきわたっているか診る機械を 指につけるんだけれど、 看護婦さんにおだてられて「バックン チョしよっか~?」と言われていたので それ以来、ずっと「パックンチョ」 RSウィルスで併発した中耳炎で、 それまでたぶん痛いという概念がわからなかったと思うんだけれど、 「ミミ イタイ」って言い出して慌てて、看護婦さんに伝えたこと。 なんだか痛々しい言葉ばかりだけれど、 こんな入院中にも成長をとげている息子でした。 最近は、いつの間に覚えたんだろうと思う言葉がたくさん出てきて、 妹に「子守唄」を歌っていたり、(たどたどしいけど…それがかわいい) 「新幹線」や「消防車」、赤い車、青い車などの色の違いや 「辛い」「すっぱい」などの違いもわかるようになってきた。 ジュースも今までジュース!!としか言っていなかったのに 「コーヒー牛乳!!」「ダイダイロ ジュース」と催促するように。 ダイダイイロのジュースというのは、野菜ジュースのことなんだけど(^^♪ 確かにオレンジ色だわね~ ぜんぜん伝わっていないと思いながら絵本を読んだり歌を歌っていたのが 実は積み重なって、息子のたんすに蓄積されていたのかと思うとうれしくなる。 それが、今となっていつの間に?と思うような単語を発するようになって ちゃんと聞いていた、伝わっていたと思うと胸があつくなる。 図書館で借りれる紙芝居は、私が好きでよく借りていたのだけれど、 年齢別に分かれている。 あるとき、自分の好みで勝手に借りていて そろそろわかるかなぁと息子に読んでみたら やっぱりぜぇ~んぜん興味なし まだ早いかなぁと思ってがっくりしていたのがけれど、 もう1種類の2歳くらいのならと確か1歳半くらいのころに読んでみた。 するとぜんぜん食いつきが違っていて、 内容はほぉ~んと単純で犬がワンワン、うさぎがぴょんぴょんとかなんだけど。 やっぱり年齢別っていうの大事だったんだぁと納得。 最近はこちらも学習して、難しそうな内容だったら お話は無視して、絵柄だけ見て、くまさんどこ?といったやりとりを。 もうすぐ4ヶ月になる妹にも絵本を見せてみたら じぃ~っと眺めていた。 そういや息子のときはそんな遊んであげる余裕もなくって、 ひたすらぐずっていたせいもあるけどずっとずっと抱っこで 絵本なんて見せてなかったわぁ☆ こんな小さくても興味はあるのかなぁ???? 育児サイト:初めての妊娠出産育児で幸せさがし 初心者パソコン応援サイト:ムリョウで学校 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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