2014/01/03(金)13:00
2014、新年のご挨拶、鮫島宗哉
あけましておめでとうございます。
新年を、世界の安全で安心な日々の実現を願って、迎えました。
年末も押し迫って、長男が3年ぶりに一時帰国、家族が横浜で揃いました。
実は昨年は10年ぶりの家族旅行を実施、アメリカ・アリゾナ州メサの長男を6月下旬に妻、娘とともに訪れました。3年たって英語も堪能で、元気に健康で、現地のシューティング仲間に迎えられ、親しくしていただきすっかり馴染んでいることを確認し安堵して、旅をおえました。
私の会社業務は、コーチング、ファシリテーション、「声のレッスン」の双方向のワークショップ研修で九州・中国地域の行政・自治体・学校・NPO関係で実施、幸い好評を頂きました。
福岡での単身生活も2年4ヶ月が経過。
自炊率100%と吹聴しながらも、今年67才のわが身は、
ややくたびれ感は否めません。
アメリカでの長男は、全米選手権で昨年は第3位と一昨年8位から上昇し、
「プロ・シューター」修行に励んでいます。
月刊誌「GUN MAGAZINE」に記事を連載し、アメリカ各地での銃のコンぺティションに出場しながら、記事とカメラの両方をこなしつつ、取材で飛び回る日々に、今は生きがいを見出しています。
長女はこの4月には美大の4年生へ。
これまでの作品をアルバムにして会社訪問。学業と交友の「青春に悔いなし」で、就活戦線を無事乗り切って欲しいものです。
妻は実母の傍で横浜生活3年目。
パート勤務先ですでにベテラン!。職場エピソードや新たな気づきがケータイやスカイプで、日々伝えらます。
家族がバラバラに暮らし始めて早や4年目ですが、
それぞれの健康と安全を願い、また横浜と世田谷のともに86才の母たちが、
元気なことに感謝し、
明るく健やかな1年にと決意します。
皆様にとってもこの2014年が、素敵な世界と日本でありますよう…。