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テーマ:赤ちゃんが欲しい!(9165)
カテゴリ:IVF6周期目
BT4日目にあたる今日、ホルモン値検査に行ってきました。移植後から今日まで割りと心穏やかに過ごせて来ましたが、病院に入ったあたりから心臓がドキドキしてきます。
私は待合室の雰囲気が苦手です。 いろんな所から早口の声がかかって、聞き漏らしちゃいけないと思ったり、呼ばれたらすぐに行けるようにしなくちゃと思っていると、本をもっていってもあんまり集中できません。 それに加えて今日はβHCGの値が気になる。 全然落ち着いてはいられませんでした。 診察室に呼ばれたあと、入室してまず先生がおっしゃったのは「ホルモン値はまあまあいいですね。デュファストンはこのまま続けてくださいね」でした。 いやいや、それより気になる数値!! そうしたら先生は「βHCGは・・0.4ですね。着床しかかってるって感じですが。ではまた判定日に来てください」とおっしゃいました。 凍結胚盤胞移植は初めてです。でも・・BT4日目でこの数値はあまりに低すぎるんじゃないかとはうすうす感じます。 先生に「(可能性は)低いですか?」とお聞きしたら「いや、今の時点でゼロでもいく人はいきますからね。まだわかりませんよ」といかにも(希望はすてちゃいけないよ)っていうニュアンスがでまくってます(T_T) でも今日の先生はとても優しかったです。あまり優しくされないので、少しでも優しいことをいってもらっちゃうと、涙腺がゆるみそう。 あーあ~微妙な気分です。 ただ、落ち込んでいても仕方がないので、前回だってET6日目でゼロだったβHCGが判定日には200台にまでのびたんだから、私の卵ちゃんはスロースターターかもしれないと思って暖かくして過ごしたいと思います。 母から「どうだった??」と聞かれましたが、今日はまだ分からないよといってしまいました。判定日になったら結果を伝えたいと思います。 いろいろ聞かれるのも辛いので。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年02月09日 17時24分53秒
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