京都旅行『壱』=アイーダを観てきました=
とうとう行って来ました!!京都!!目的は2つ「劇団四季~アイーダ~」の観劇と観光(散歩?)です。一緒に行った友達が日・月曜日が休みなので、それに合わせて行って来ました。朝東京駅で待ち合わせをし、新幹線に乗り込む私たち。京都旅行を心待ちにしていた私たちは電車の中で寝ることもなく、2日間の京都でどこへ行こうか?などなど打ち合わせ。事前に私の行きたいところは伝えておいたので、友達がコースをだいたい考えてくれていた。とってもナイスな案だったのでもちろんそれに従うことに。そうこうしてるともう京都!12時半頃に京都駅へ到着。新幹線って早いんだな~。13時からの観劇なのでダッシュで劇場へ向かう。…(゚Д゚)…ぽけぇ…ここどこ??地図が読めない女の典型的な私は友達の後を着いて行く…が!!!友達もちょっぴり迷ったらしい。時間がなかたのでちょっとハラハラドキドキしてしまいましたがここは日本!日本語が通じる!ということで、人に聞いた。大変親切に教えてもらったのだが、また迷う…。Σ(゚Д゚;≡;゚д゚) ホントに時間がヤバくなってきた~~~!が、しかしここは日本!日本語が通じる!ということでもう一度その辺の人の聞いてみる。親切に教えていただいて、やっと到着!うぅ…京都の方々の温かいお心に感謝(*'-')o(*,",)oぺこり開演数分前でした。ホッ=3やっぱり人任せではなく自分でも地図を読めるようにならないといけないなぁ~と実感。劇団四季のアイーダは実は2回目です。一昨年の正月に大阪へ観に行ったのですが、どうしてももう一度見たくて京都へ来ちゃいました。内容はというと…とっても素敵なお話なので劇団四季ステージガイド アイーダをご覧ください。多分、私が書くと素敵な話が台無しになってしまう恐れがありますので…。今回観たアイーダで一番心惹かれたのがアイーダ役の"井上智恵"さんでした。一国の王の娘としてのしがらみを持ちながら捕虜となってしまい、それでも強い信念を持つ心を持つとても素敵な女性を素晴らしく演じてらっしゃる姿に惚れ惚れいたしました。当たり前のことかもしれませんが、とても人間らしいなと。これは私の勝手な見解ですが、人はいつでも強くある必要はないんだな…時には弱く、もろく、悩んで迷っていてもいいんだなと感じました。あらためて自分の中の何を見つめたなおすことができたそんな舞台でした。最後にアムネリスが決断を下す台詞に思わず涙を流さずにはいられませんでした。舞台が終わりカーテンコールへ。本当に素晴らしい舞台を与えてくださった出演者の方々に気持ちをこめて拍手を送る…そんな気持ちは皆さん一緒だと思った…がしかし!!!!!前のオバチャンのせいで見えねぇぇぇぇぇぇ!!!他の劇場でも同じところも多いと思いますが、京都劇場は普通に座っていれば後ろの方もきちんと見える仕組みになっているのですが、前のめりになってしまうと後ろの方が見えなくなってしまうのです。舞台が始まる前にそういった注意を劇場の係員さんが伝えてくれているにも関わらず感極まったのか前のオバサマが前のめりになって拍手を送るもんだから私と隣りの友達が見えなくなってしまった。すぐに気づいてくれるだろうと思ったのだが、なかなか気付いてくれない。キーーーーーッヾ(*`Д´*)ノ"彡☆短気な私は思わず前のオバサマの席を軽く蹴る。ハッとなったのかやっと気付いてもらえ、またカーテンコールに見入る。数秒後…オバサマはまた前のめりになる…。見えねぇって言ってんだろ!!!!ヾ(*`Д´*)ノ"彡☆さらに短気な私は思わずもう一度蹴る…一度目よりもちょっと強かったかも…。また気付いてもらえたようだが、さらにもう一度同じ事を繰り返しました。いくらお金を払って観に来てるのだ…といってもそれは皆さん一緒のこと。他の方の迷惑になる行為は許せません!カーテンコールが終わり、前のオバサマ方に文句を言われても仕方がない私は少し待ってみました。…文句言われたら3倍で返してやる…しかしオバサマ方はそそくさと帰って行きました。せっかく素晴らしい舞台を見せていただいたのにちょっと残念でした。みんなで気持ちよく見ましょうよ♪…と席を蹴る非常識な私が言うのもなんですけど(^^;ゞ私も反省せねばなりませんね。ごめんなさい…。観劇が終わった後は京都駅の周りをフラフラと探検し、1日目は終わりました。そういえば、関東で地震があったとか??思わず家と実家に電話をしたら「ぜ~んぜん平気~」という答えが返ってきてホッとしました。