武蔵野式部日記

2006/01/21(土)18:55

レストラン ロオジェ

恋する女たち(143)

一度は行って見たいと思っていた銀座「ロオジェ」 東京のフレンチではNO1の誉れ高い「ロオジェ」のディネに自腹で行ってまいりました。(笑) 仲の良い女2人組みで、互いに相手が男だったらもっとよかったのになー!などとぶつぶつ言いながら、でも楽しく行ってまいりました。 フレンチではいくつか好きなお店があって、それぞれ特徴があって、美味しいのですが、今回初めての「ロオジェ」ではコースを頼んでみました。お店の雰囲気も非常にアートなのですが、お料理もアートですね。流石にフランス人のシェフだなとおもいました。遊び心がたっぷり。繊細かつ複雑で遊び心に満ちている、そんなお皿のかずかず。ちょっと甘味が強いかなーと思いましたが、でもほんとうに脳が活性化する初めての味覚ばかり。また、お料理の蓋を開けたらふわーっと香ってくる香辛料がまた最高、おいしかったー。 年に一回の贅沢です。 お店の雰囲気、スタッフのお持て成し、お料理、全ての綜合点でいくとやはりNO1かなーと思えるお店でした。 お店にはいろいろなカップルがいましたが、やはりなかなかの有名店ですから、お値段が張るので、年配の男性と若い女性の組み合わせが目につきました。(笑) 若い女性とデートするにはやはり、このくらい出さないとだめなんですね。きっと。(笑)若い女性は、どんどん、叔父様に連れて行ってもらって、場数を踏んでいくのです。このお店はやはり若い人は浮くかんじ。有る年齢に行ってないとそぐわない感じですね。このお店で、ピッタリの男女って、なかなか素晴らしいカップルでしょうね。品格も知性も仕事もできるっていうそう言う二人がイメージとしては似合っている、そんな感じでした! 最後にシェフが挨拶に来て、お客様のお持てなしとしては最高ですね。 久々のあまりあるデザート尽くしで、笑いながら、食べました。 とっても楽しいレストランです。 皆様ぜひぜひ一度はお試しください!

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