武蔵野式部日記

2006/02/26(日)01:42

本の中で考えたこと

よき本(11)

さて、一週間がすぎました。 明日は朝から仕事があって、なんだか今日は日曜日の気分です。 いつも本を紹介してくださる先生は、とても私が尊敬している方なのですが、この先生が教えてくださる本はいつもエキサイティングで、大変面白いのです。 私はこの先生に本の読み方、そして本の楽しさ、生きるということを教わりました。 私の夢は、この先生に、一度でいいからこんなに面白いすごい本がありますよと紹介すること!(笑)ご恩返しもかねて、誰も発見しないような面白い本をいち早く先生に教えてあげたいものです。 今はご紹介いただく本を読むのがやっとという状態です。 まだまだ修行が足りずに、その夢はとってもかないそうもありません。(笑) 本は私の先生でもあり友達でもあり恋人でもあります。 私にとって本のない人生はなんと味気ないことでしょう。 本から、私はさまざまなことを教えられ助けられました。 けれど、本を通して私に生きることを教えてくれた人たちとは、ほとんどお会いすることがないわけなのですが、この方たちから受け取ったご恩をいつか返すことができるかしらと時々思うのです。 先人が本に託してくれたから、多くの豊かな心とともにいることができたのですね。 その、書く人が表現して伝えるという志を受け取り、いつか私も何か表現できたらと考えています。 なぜか発作的に書いていますが、たくさんの本に囲まれて、ふとさっきそんな気持ちがわいてきました。 たくさんいただいた目に見えない宝物を私はどうやって伝えたらいいのかなと、、。そんなことを考えると心があったかくなってきます。 明日は仕事があり、今日はそのための準備があったり、あわただしくしていました。ちょっと楽しみなイベントなのです。 みんなと準備を始めるといろいろなことに気がつき、楽しいですね。 なんでも発見するっていうことが人生の喜びですね! ではとりとめもなく書きました。 今日はこれでおしまいです!

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