2009/12/26(土)14:04
091226
どうすれば心が充たされるか
どうすれば本当に
顧客の心が満たされるか
それを会社の全員が
考え話し合い実行し
顧客の心を満足させることが
会社の存在の意味である
(061226)
必要とするその心
その心を実現しようとする心
心と心との競演
いかなるイメージを描くか
何を対象に観じるか
(091226)
夢石 師よ。シューベルトは、あの若さで人々を心から感動させようと思ったのでしょうか。
師 そんな余裕などあるもんかい。己のことで精一ぱいじゃよ。
夢石 あれはシューベルトの心そのものなのですね。
師 そうだ。だからこそ、新しいのだ。彼は悩み苦しみもだえた中から、一筋の光を見たのだ。その光が、その悩みの淵から発する一筋の光が、久遠生命の光なのだよ。それが永遠に新しいのだよ。
夢石 苦しみもだえ、どうすればいいか、悩みの中から、「光」を発見することが、創造なのですね。それが「産みの苦しみ」なのですね。
師 キリストは苦しみの中から復活した。無限の神の愛は死から生を誕生させる。
夢石 苦しみやもだえが、夢のように流れては消えてゆきます。喜びに充ち溢れた愛の世界一色です。
夢石