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午前中をすべて布団の中で過ごしてしまい、少しばかり凹んでいたある日のこと。(というか今日)
布団から起き、ブランチを見ながら早めの昼食(兼朝食)を悠々と食べ終え、いつものように、そろそろどこかへ出掛けでもしようかと自転車置き場へ向かいました。 そこで衝撃を覚えました。そこにあった光景とは?! 前輪の空気が抜けていると見た!!!(カズフサ[ラブやんの]風) いたずらか?、されどここは自分の家。 とすると、 ⇒自然開穴。 思い、一安心して、部屋にストックしてあるパンク修理セットを取りに走ります。こう見えてもパンク修理くらいはできる男なので。 左手にお湯の入ったバケツ、右手にパンク修理セットの入っている箱と空気入れの二つを持って戸から出てくる、という、傍から見たら「おかしな光景だ」と思われる様子で、自転車置き場へと向かいます。 自転車をゆっくり倒し、作業に移ります。 実は最後に自転車のパンクの修理をしたのが2年以上前だということを思い出しながら、うる覚えの手順で試行錯誤を続けること30分。 なんとかチューブを外すことができ、バケツの水を使って穴の位置も発見したのですが、 肝心のパッチを貼る作業がうまくできません・・・ もうすでにパッチを2枚も無駄にしてしまいました。 やはり2年も前の技術を今この手で再現するのは困難窮まりない。あきらめて店にでも修理を依頼するか、 と考えながらも、どこかあきらめられず、これで最後と手にした3枚目。 期待は薄いと思いながらも、ラストチャンスに懸け、 さっきと同じようにゴムのりを薄く塗り、軽く乾かしてから力いっぱいパッチを貼り合せます。その後気合を入れて空気を入れ、パンパンになったチューブの修復した部分をお湯入りバケツに入れます。 「これでうまくいかなかったら・・・」 そんな思いが頭を過ぎります。 バケツに目を向け・・・ 空気泡は・・・ない。 直・・・った?! 心の中からこみ上げてくるなんともいえない喜びをかみ締めながら、チューブの空気を抜き、元あったタイヤの中にチューブを戻していき、チューブを入れたら、 完成!!! 喜び冷めやらぬままこれでやっと出掛けられると、道具を戻すついでに部屋の時計に目を向けると、なんと、 一時間もの時が経っていました。 もうブランチも終わってしまっている時間です。 さっきの喜びが少し薄れてしまいながらも、気合を入れなおし、 今日もしゅっぱ~つ! -----後記 なんだろう・・・これ。 文章打つために一生懸命キーボード叩いてるときは楽しいんだけど、終わったあとに読み返したときにむなしさがくるんですよねぇ・・・ これなんかパンク修理レッスンみたいになっちゃったし。なんか無駄に長いし。文体ごちゃごちゃになってるし。滑ってるし。なにより支離滅裂だし。 探すと駄点がいっぱい見えてきますね。 でもこれだけは言えます。 それは、 「三度目の正直」 は、本当にあるということ。 んん・・・なんか自分で何を言っているのかよく分かんなく。 そんでは。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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