NONES日記

2007/04/01(日)00:23

布ナプキン生活 ナプキン到着

布ナプキン(4)

布ナプキンが到着しました。これが今回届いたものの写真です。 画像左上から (1)プレジャープス Pleasure Puss クリップオンタイプ     柄:ブラックベリー、 サイズ:M (2)ウィムーン Wemoon クリップオンタイプ    柄:無地(オーガニックコットン)、 サイズ:L (3)~(5)白うさぎ プレーンタイプ    柄:なし  サイズ:S1枚 M2枚 L2枚 (6)防水シート     ※布とパンツの間に挟むと染み出し防止     使うか分からないけど安いから1枚買ってみた。 (7)アルカリウォシュ     ※血液汚れを落とす時に役立ってくれる、     弱アルカリ性の水溶液を作るために使用。     基本的に冷たい水でつけ置き洗いすれば落ちる。     お湯は血が固まって落ちなくなってしまうのでダメ。 (8)内部がナイロンになっているポーチ。    持ち歩き用に使える。たたんだ布ナプキンをいくつかいれられる。    手持ちのポーチにちょうどいい大きさのものがなかったので購入。 これで1回分の生理にギリギリ対応できるかな? と自分に合わせて考えてみました。足りなかったら買い足せばいいので。 (使った分は毎日洗う計算です。) 市販の布ナプキンのタイプは代表的には2種類あります。 クリップオンタイプ はじめからそれらしい形に縫製されているナプキンを パンツに乗せ、羽をについてるボタン同士を裏側パチンと留める。 内部が多重層になっていて、機能は多彩。 防水シートが重ねられているものもある。 一番外側の布にかわいい柄(汚れが目立たない派手な柄や赤やピンク) を使っているものもあり、それは使うのが楽しくなりそう。 洗濯の際は形が独特なので一目でわかってしまう。 乾きにくいので部屋で乾かすと時間がかかる。 プレーンタイプ 大きなハンカチみたいな四角い形で、厚手の布。 3つ折りや4つ折にしてパンツに乗せる。 シンプルなので、自由に折りたたんで使える。 値段が比較的安価である。 洗濯の際に干しても布にしか見えない。 部屋干しでも布が乾きやすい。 (ほかにはパンツが丸ごと布ナプキンになっている物も  あるのですが、それはあまり一般的ではないようです) どっちを使えばいいのか? 両方つかってみて合ったほうを使えばいいらしい。 家にいるときと外出時、多い日と軽い日で切り替えて併用したり、 とにかく自分で色々適当に工夫しながら使えばいいんだなぁと いうことが情報を読んでいくうちに分かってきました。 「軽い日に 清潔なハンドタオルをはさんで  布ナプキンに初挑戦」と書いてあって、これは 「あ、なんだ簡単なんじゃん!気楽にやってみよう」 という気にさせてくれた一文でした。 今回、楽天内では私が欲しかったものが全て揃ってるお店が 見つからなかったので単独のネット通販で購入しました。↓ 「石けん百貨」 http://www.live-science.co.jp/store/php/shop/ 情報がほしい人は? ●石けん百貨では、「布ナプキンABC」という 大変わかりやすい布ナプキン情報のまとめがあります。 また、各商品に購入者レビューがあって、 クチコミ情報を組み合わせると購入の際に役立ちます。 ●買う前は「@コスメ(アットコスメ)」の「布ナプキンのレビュー」も読みました。 買う際に参考にしたこと ウィムーンは防水布がついているので、 外出時や多い日は選んでいる人が多かったです。 ただし布が新しくて馴染んでいない間は「伝いモレ」が起こる場合も あるため、プレーンタイプの白うさぎSサイズを、 上に重ねて伝うのを防ぐ などの技も書かれていました。 伝い漏れなどはむしろ生理用のサニタリーショーツや パンツのフィット感によって防げると書いている人も多かった。 ウィムーンでMとLを一枚ずつ買うつもりでしたが、 プレジャープスは、Mサイズのみウィムーンよりも 評価が良かったので、そうしました。 柄はスクーンのが一番気に入っていたのですが、 「縫製があらい」という評価を読んでしまったので ほつれてきても直せない私は保留にしました。 アットコスメで一番評価が高かったのが「白うさぎ」。 これにかなり期待しています。 (ただし白うさぎはオーガニックコットンではありません) とりあえず、最初の水洗いをして 使える状態で そろえておきたいと思います! 長くなったので つけ置き洗いについてはまた次の記事に書きます。

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