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りぼん世代の私達(誰と誰!?)には馴染みの深い
一条ゆかり先生の漫画「有閑倶楽部」ですが、 しばらく前にドラマ化の話を聞いたとき、 一番気になったのは、やはり「配役」です! とにかく昔から読んでる、面白くて好きな漫画なので、 イメージを壊すことだけはしないで欲しい・・と願うばかりです。 特に原作では6人がほぼ平等に主役として扱われていましたが、 ドラマでははっきり主役が「ミロク役の赤西仁」と位置づけている ようなので、少し引っ掛かります。 <配役> 松竹梅 魅録 昔は、バイク・車・メカニック担当みたいだったけど、 パソコンが普及した現在は「機械に強いミロク」は 当然パソコン・通信も得意分野。 潰しが利くキャラだったことが証明された感じ。 →ドラマでは「赤西仁」が演じる。(ジャニーズ) 菊正宗 清四郎 秀才で頭が良い、武道をたしなんでおり、やたらと強い。 一家が医者で、本人も医者志望。 この要素はどの時代でも通用しそうです。 →ドラマでは「横山裕」が演じる(ジャニーズ) 白鹿 野梨子 単行本の比較的若い巻の頃の、 茶道の家元争いでお母さんが巻き込まれそうになった時の話と、 ミロクに似た人に初恋する話が印象的。 →ドラマでは「香椎由宇」が演じる。 これは合ってる感じ。そっけない演技をしないでくれれば良い。 剣菱 悠理 霊感が強くて、霊に関する話の時にはほぼ主役。 (カレンさんが鬼になる話以外。) ヘビの話と、菊人形の話が怖かった。 →ドラマでは「美波」が演じる。 原作ではとても目立つ存在なので、ドラマ版でもおおいに活躍して欲しい。 黄桜 可憐 連載期間が長い有閑倶楽部上で、当時から「色気」担当なわけですが、 連載を続けていくに当たってその時代の色気に イメージがついていかないといけないわけで、 意外と努力家(←作者が。)な面があるのではないかと思うキャラ。 →ドラマでは、マシェリのCMの「鈴木えみ」が演じる。 この配役はけっこう合ってるかもね。派手でも、ツンケンしなければいいと思う。 美堂 グランマニエ 可憐と同じ理由で、この人がかっこいいのか、軟弱なのに何故もてるのか 後半はよく分からない。「白馬の王子様」が当たり前の時代に生まれた キャラだと思う。各国に女友達がいて多言語を扱えるのが特徴。 →ドラマでは「田口淳之介」が演じる(ジャニーズ) 顔を知らないんだけど、ウエンツ瑛士のほうが合ってる気がする。 みなさんどんな期待をお持ちですか。 女性陣の名前はクリックすると写真にリンクしています。 男性陣(ジャニーズ)のはプロフィール写真が見つからないのでリンクなしです。 来月(10月)スタート。 番組公式サイト http://www.ntv.co.jp/yukan/ 原作の公式サイト http://chorus.shueisha.co.jp/yukan/index2.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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