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瓦に何度も重ねて塗った漆喰がなまこのように見えることから、その名がついたそうです。 蔵が火災にあった際、軒下には熱がこもり燃えやすくなるため、軒を短くしたところ、 雨が降ると、雨があたってしまい、壁が痛みやすくなるため、瓦をはって、瓦と瓦の隙間からも雨を防ぐよう、漆喰で塗りかためたことからなまこ壁が生まれたそうです。 実用性を兼ねた美ということなんですねぇ。 スバラシイ。の一言です。 日本各地に、さまざまタイプのなまこ壁があるので、模様を見比べる楽しみもありますね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012年08月15日 13時15分09秒
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