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カテゴリ:野球
労組・日本プロ野球選手会の定期大会が7日、大阪市内のホテルで開かれ、11月中旬に予定されている「日韓シリーズ」は日程的に困難との考えを示し、同シリーズが暗礁に乗り上げる可能性が出てきた。
日本と韓国のプロ選抜チームで戦う「日韓シリーズ」は5試合を予定し、2年ごとに開催。07年は日本で、09年は韓国で行うこととし、7月の実行委員会でも承認された。しかし、この日の選手会では「やめて欲しい」という意見が占め、宮本会長(ヤクルト)は「来オフの最重要な試合は五輪予選。日程的に難しいと感じている」と話した。 11月下旬に台湾で北京五輪のアジア予選が行われるため、同24、25日には日本代表の壮行試合が予定されている。「アジアシリーズが11月11日まであって、日本代表の集合が20日。その間に5試合やるのは無理がある」と宮本会長は説明。「手の内を見せるデメリットはあるが、壮行試合が日韓戦ならまだ考えられる」と付け加えた。 日本代表メンバー以外で「日韓シリーズ」の選抜チームを組むことも考えられるが、ある選手会長は「それじゃ盛り上がらない」と語り、改めて日本プロ野球組織(NPB)と話し合っていく方針になった。 (この記事はYahoo!プロ野球ニュースからとりました。) 私は日韓シリーズはやめたほうがいいと思います。 みなさんはこの意見についてどう思いますか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.12.08 09:11:19
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