|
カテゴリ:カテゴリ未分類
今日は朝の電車の話し。
いつも俺の友達のY君はギリギリに来るのだ。 そぅ、もぅホームに電車が来てからってことなんて日常茶飯事。 んでいつも「今日は間に合わないんじゃね?」とかって言うと ギリギリで走って乗ってくるのだ。 まぁ駆け込み乗車に近い感じだな。 しかし今日は違った。 「…発車します。プシュー」 「あっ、Yだ!」 閉まりかけのドアに腕を入れた。 だがどんどん閉まっていくドアにビックリして腕を引っ込めた! すると完全にドアが閉まってしまった! Yは窓を軽くドンドンと叩くが虚しくもブレーキが解除され、発車… よくある上京する恋人達のようだ。 彼氏が窓から身を乗り出し、彼女が電車を追いかけてホームを走る… 昔一度だけそれをやってみたくて黄色い線より結構内側を走ったら注意された経験があるのだが、 Y君は注意されなかった。 というか、ドアぐらいあの時点で開けるのが普通な気がするのだが… 結局その後のY君はどうなったか知りません。学校に間に合ったのでしょうか… 明日報告致します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006/06/12 11:08:48 PM
コメント(0) | コメントを書く |
|