カテゴリ:家族のこと
長男(2歳)、次男(1歳)それぞれに言葉の世界を探求している
今日このごろ。彼らのおしゃべりをずっと聞いていると、 これが日常の世界とは信じ難くなってきてしまいます。 まずは長男ですが、今彼は長い文章を言うのがかっこいいと感じ、 自分の知っているあらゆる言葉をつなげて、さらに自分だけの 言語も付け加えなんともまか不思議な文章で話しかけてきます。 <文章例> 「**&%$£"¤¤¤シンカンセンデンシャ**%##バナナミカン**&%*!」 これに対してどう応えていいのか、迷っていてはいけません。 「そうだねえ」「すごいねえ」 などとあいづちを打っている間はまだまともですが、しまいにだんだん自分も 「パラポレランバンチオカセマンダンテンパン」 というように即興するようになってきます。 彼の得意技は自分の好きなものを知っている歌にはめ込んで替え歌を 作る事で、先日サントリーホールで演奏したカンツォーネの ヴォラーレが気に入り、 「バーナーナ、オーオ、がんばーれ、オオオオー」 (原曲は「ヴォーラーレ、オーオ、カンターレ、オオオオー」) さらにヴァリエーションが加わり 「しんかんせん、おーお」 などというとオリジナルからかなりかけ離れてきます。 「いーとーまきまきいーとーまきまき」 は何故かいつも 「いーとーまっきっきー」です。 「YOU ARE SO BEAUTIFUL TO ME」 という曲はちゃんと歌ってくれて、ママとしてはいつも嬉しい限りでしたが 丸、三角、四角という図形の名前を英語で覚えるようになったら突然 「YOU ARE SO SQUARE~」 (あなたはとっても四角だ~) というずっこけ歌になってしまいました。 次男は「ハイ、ハイ」 言えるようになり、一人で遊びながら 「ハイ、ハイ、ハイハイ、ハイ、ハイ」 とずっと独り返事をしています。 「ありがとう」は「グング」 「どうぞ」は「ググゥッ」 でも何故か時々 「らいおん!」 と叫びます。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年03月19日 03時31分21秒
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