Craig Doerge 1973
やっぱりそうか・・・2年前、紙ジャケで復刻していたのか!通りで安かった訳だ!と複雑な心境で1曲目を聴いてびっくり!う~んアコギな良い感じ。あまりに渋いジャケなので期待していなかったので喜びもひとしおであります。ジャクソン・ブラウンやジェイムス・テイラーのツアーのキーボードとして活躍した彼の唯一の作品。スピノザやカールトンらも参加していて適度にFUSIONしているのも飽きさせない。3曲目のROSALIE,5曲目のEASY ON ME,EASYまたは8曲目THE TROUBLE WITH A WOMENを聴いて静かに一杯やるのも良し!と言っても・・・私は珈琲専門です。