テーマ:庭造り(228)
カテゴリ:芝生
昨日、「たいへんです!」と報告したきのこ。。。
実は、5/30の日記で紹介しているように、 以前からちらほら出現していました。 2~3個だとかえって可愛らしいし、 芝生になんら悪影響を及ぼさないため 放置していました。 ところが、梅雨に入ってからその数が増え始め、 先週などは息子が、 「きのこが気持ち悪いから(芝の上で)野球やらない」 といいだす始末 そんな中、ツトガの発生防除にいいだろうと考え、 芝生に竹酢液を散布。これがおとといの夕方。 きっとこれが引き金になったのでしょう??? 昨日の大発生を招いてしまいました。 たぶん、ハラタケ? きのこに詳しい方、名前を教えて下さい(^_-)-☆ いろいろと調べてみると、 きのこは酸性土壌に出没するとのこと。 竹酢液は酸性だから、きのこにとって またとないごちそうだったに違いないんです 土をアルカリ化させればよいのかな? とりあえず、きのこを竹箒で壊します。 サッチの除去も、きのこ発生防除の手段のひとつらしいです。 (サッチ=枯れた芝や芝刈り片のカスが溜まった物) そして、土壌をアルカリ化させるため、 苦土石灰を6リットルジョウロにひとつかみ入れ、 よく溶かして散布しました。 苦土石灰 芝生はもともと、アルカリ土壌を好みます。 しかし、苦土石灰水溶液を直接散布することで どんな影響があるのかわかりません。 半信半疑で散布を終え、とりあえず明朝を待ちます。 さあ、今朝の写真がこれ! いやぁ、驚きました 一本も生えてないではないですか!?!? ちなみに、比較するために一部分、苦土石灰液を 散布しない場所を作っておきましたが、そちらには 3~4個のきのこが生えていました。 今のところ、芝生には何の影響もありません。 ただ、この方法でどれくらいの期間有効なのか 検討がつきません。引き続き調査研究してみます。。。 →芝専用ブログ『芝生の育て方』はこちら! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.06.21 09:32:08
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