カテゴリ:ニュートラル農法
本日3つ目の記事です。
私がバラに散布する薬剤のローテーションには、 「ニンニク+唐辛子木酢液」というのがあります。 これは、ニンニクや唐辛子を木酢液に漬け込んだもの。 今日は、これらの液を作るべく作業をしました。。。 ↑用意したのはコレです。 唐辛子80g、ニンニク8個、500ccタッパー2ヶ、 そして開運純米吟醸・山田穂です。 開運・純米吟醸 3570円 ↑惜しい! 楽天に今のところ、山田穂の扱いはないようです。 山田穂は、山田錦の親。この米で作ったお酒です。 とっても濃厚、香りも華やか、あけてすぐ、 柔らかい風味の溢れるよい酒です。 ・・・っていうか、バラ資材を作るにあたって、 日本酒は直接必要になってくるわけではありません。 ただ、私にとっては必需品なんです。 そのわけは後ほど。。。 ↑まずは唐辛子を80g、500ccのタッパーに入れます。 ちなみに唐辛子は100円ショップで購入。40g2袋で 200円です。 ↑次に、ニンニクを8個、皮を剥いていきます。 しかし、この作業ってものすごく手間暇がかかるんです。 地道な作業。。。 ここで必需品となってくるのが日本酒です(笑) そう、飲みながらでないと、やってられないんっすー♪ ↑剥き終わりました。 お酒は一合半しか飲んでません。 今、ブログを書きながらもう少し飲んでますよ(*^_^*) この2つのタッパーに、木酢液をなみなみとそそいで、 3ヶ月程度寝かせればできあがりです(^_^)V ちなみにニンニクの方は、密封容器でないと 臭くて大変です(^◇^;) これらの資材については、 そのうちホムペの方にまとめるつもりです! 散布後、葉面がつやつやになって好印象。 害虫の忌避・殺虫効果も見込めますし、 葉面の状態を良くしてくれる印象です。。。 ■『音楽と薔薇の園』ホームページ版 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.05.05 23:31:45
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