テーマ:バラがすき!(30725)
カテゴリ:ニュートラル農法
我が家の寒肥は、もっぱらこの肥料に担ってもらっています。
バイオゴールドクラシック元肥 5kg 4515円 バイオゴールドのクラシック元肥です。 ニコロ・パガニーニの花付きが抜群にいいのは、 きっとこの肥料も手伝ってのことと思っています。 毎年5キロを一袋購入しています。 地植えのバラには、だいたい5~7つかみくらい 施肥しています。 さて、寒肥を施肥した後、マルチングを兼ねて 米ぬかニームを散布しました。米ぬかニームとは 米ぬかにニーム顆粒を1:1の割合でまぜただけという 非常に単純なマルチ材。 安心・安全。周りに撒くだけで効果抜群!◆送料無料◆『ニーム顆粒(20kg)』 6930円 ニーム顆粒は、微量ながら三要素を含むため 肥料効果を期待できるほか、ニーム特有の虫除け作用、 さらに放線菌の活性化が見込めます。米ぬかに関しては、 土壌微生物の活性化などさまざまな効能が見込めるものの、 夏場は虫が湧くなどの欠点もあります。しかし、そこに ニームを加えることで、お互いの長所だけを伸ばし合うことが できる、と勝手に考えているんです。 ↑バケツに1:1の割合で混ぜたところです。 ニームは特有の匂いがあって、人によっては 耐えられないとのことですが、私は我慢できます。 それどころか、最近ではその香りが心地よくさえなってきましたσ(^◇^;) ↑拡大してみました。 夏場はこのまま散布して、その後に水やりをして 米ぬかニームを土に馴染ませるのですが、 冬の午後、土に水をやると翌朝大変なことになります。 ただし、このまま散布すると季節風の強い当地では、 あっという間に風で吹き飛ばされてしまう。。。 ↑そこで、バケツに少量の水を加えてみました。 こちらの方が混ぜやすいし、散布する際に 風で飛ばされにくくなります。 全てのバラの株元に散布完了。 2~3日もすると、チョコクランチのように カチカチになり、糸状の放線菌がイッキに増殖する 様子が観察できるはずです。 さあ、果報は寝て待つとしますか(=^0^=) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.01.31 22:15:49
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