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2007年06月29日
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カテゴリ:映画・海外ドラマ
「ボルベール」 でペネロペがレストランで唄うシーン、うまいのねって感想に書いたけど、口パクだったのね(笑)
フラメンコ歌手のエストレージャ・モレンテさんって人の歌唱だそうです。
でもほんとに上手かったよね。ペネロペが本当に唄っているように見えた。

彼女はフラメンコ歌手の歌い方、身のこなしを徹底的に研究し、数ヶ月の特訓でそれを自分のものにしてから撮影したそうです。
なるほどね、道理でいかにも本人が唄っているように見えたわけだ。
さすがでございます、プロですねー、感服しました。

レストランで撮影の打ち上げをしていたクルーの中に混じっていたアルモドバル監督に向けて歌ったらしいですよ、よーく見ると監督が映っていたのかな?

オペラ座の怪人でもカルロッタが劇のシーンでは口パクでしたね。
日本の音楽シーンでもよくあります。
女の子バンドの演奏はプロが演奏している事が多いです。私の友人も経験があると言ってました。
あとはレコーディングとライブでは音程やピッチが違ったりね。
これらはもう、よくある事なので別段だからどうってわけじゃないです。

ただ今回のペネロペの口パクはとても素晴らしかった。
今後は他の映画・TVなども口パクを使うなら、彼女ぐらいの根性で本物らしく見せて欲しいですね。






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Last updated  2007年07月03日 00時10分34秒
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