2009/09/11(金)20:58
あきぞら
空を見上げたら、いわしが泳いでいた
9月9日、自分の最後の青い夏が瞬く間に過ぎ去った後に
冷やかな秋と握手をした
秋の黄昏時はなんだかとても残酷なので、頑張ろうと思える
自分で自分が分からなくなった時、周りの優しさに身を委ねてみる
一人でいたって寂しくない、温かい空間で目を瞑ってみる
誰か自分を必要として下さい
置いていかないで、空の小さな鱗にのせて下さい
無性にクラスの人と喋りたい
文化祭の前日、11時まで河原で喋った時の幸せ、懐かしかった
内容もだけど(笑)星空の下の自分達だけの空間にいたこと
この部活にいると、そういうことあんまりできないからね
夏の終わりに、蝉からかなり遅れて出てきた自分におめでとう
そして、こんにちは、あき!