空と風と音楽と

学校に通う子供でもいないと明後日から夏休みが始まることに気づかない人も多いのではないでしょうか。ちょっと町に出て中高生がやたら目について初めて「夏休みだ」。いつもなら空いている場所もしばらく子供達がウロウロします油断無きように。

今日は上の子は中学時代のお友達と晩ご飯を食べに行きました。高校野球の予選で友達の学校負けたから慰めるねん、だって。野球部のマネージャーをやってるらしくて、甲子園に一緒に行きたくて選んだ学校らしい。いろんな動機があるもんだ。

しかし、慰める何て言うのは口実でお互いの高校の情報交換だと言うことは明らか。ウチは夕食はそろって食べるのが基本なので気に入らないのですが、まあ一番楽しいときだから様子を見ましょう。

そのうち、大声で「聞いて聞いてかあちゃん！」と帰ってくるでしょう。毎日毎日、よくそう飽きもせず友達の事を話題に延々としゃべれるものだと感心します。はるるとはまた違ったタイプです。はるるは聞いても友達のことに関しては慎重です。いや、聞くまでほとんどしゃべりません。
仲良しの友達は何人かいるのですが親を入れたくない自分の世界があるようです。鳥のことや動物のことなんかは色々聞かせてくれますが。

さあ、そろそろ賑やかなのが帰ってくる頃でしょう。
はるるは隣でパソコンに向かってます。