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カテゴリ:学校関係
大漁 朝やけ小やけだ 大漁だ 大ばいわしの 大漁だ。 はまは祭りの ようだけど 海のなかでは 何万の いわしのとむらい するのだろう。 有名な金子みすずさんの詩『大漁』です。 視点が変われば 立場が変われば 同じ事が全く違ってしまう。 私も同じことをよく経験します。 はるるやお姉ちゃんの保護者としての立場と 学校の現場で働く教師としての立場は 相反するときがしょっちゅうあります。 校則やクラブ活動、指導の仕方、話し方・・・ 子どもが納得しない指導をされたときの親の気持ち 学校の指導に不服を言ってくる保護者の対応をする 教師の気持ち どちらもよくわかる そして、どちらもわからない。 今日は越境入学者の保護者(複数)との話し合いがあった。 越境をするということは現時点では 許可されていない。 なので、色々と策を練って通学している。 しかし、それはあくまで我が子我が家の都合であって 自己中心的な行為であることには 変わりないのだが・・・・。 親としては我が子の成長に どうしても本校のあるクラブ活動への参加が 不可欠であると思っておられるようです。 人の価値観は様々で その方たちにとっては とても重大なことなのです。 別の視点からの見方は してくれそうにありませんでした。 かくいう私も、今はるるの通う中学校の クラブ活動には不満も多く 別の中学だったらよかったなと思うことも 確かにあるのです。(^^) 今日もとりとめのない話でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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