2015/12/23(水)00:52
NEOブルゴーニュか。
2006年にブルを訪れた際、いろんなビストロで夜な夜なドメーヌに携わる面々が杯を酌み交わしてるなんて話がありましたが、この三人もそんな感じで出会ったんでしょうか(チガウラシイ笑)。
ブルゴーニュ・ピノ・ノワール’12 フーレ・ルーミエ・ド・フォセ
ムルソーのドメーヌ・マトロの醸造長、ガエル・フーレ、ジョルジュ・ルーミエ氏の5人の息子のひとり、レザムルーズの継承者ポール・ルーミエの息子、ドニ・ルーミエ、ダヴィッド・デュバンの栽培長、ブルーノ・マチュー・ド・フォセの三人で興したネゴシアン。
ポマール村内のACブルゴーニュ、レ・メゾン・デュー(1937年まではACポマールだったらしい)とヴォルネーACブルゴーニュ区画レ・グランド・テールのVVから。肉々しくもクリアな果実。時折土の香り。3人の目指すところに興味を持ってしまいますが、このBR自体は引っかかりはなく、中庸感が否めません。あれば上級キュヴェを試すべきか・・レザムルーズが移行する?まで待つか(爆)
喉も渇いたので・・やっすくてうまい泡w
バロン・フエンテ ジャン・ド・ヴィラレ ブリュットNV
ヴァレー・ド・ラ・マルヌ。PM主体。
我がコスモも快調です(爆)