2016/01/27(水)11:54
マダムエリザベスの薫陶?
この蔵は街のビストロでちょくちょく飲んでるぐらいで家飲みは初めてかな?
ブルゴーニュ・ピノノワール・ロゼ’13 ダヴィド・デュパン
モレサン産のBRとHCNのピノをセニエで醸す。ご当主は、アミオ・セルヴェルでスタジエをやってたなんて知りませんでしたが、かのマダムにいろんな意味で薫陶を受けたのかも(爆)。
かなり抽出に造りこまれている様子で、色味をブラインドならロゼとは思わないかな。しっかり果実味と少々枯れた土壌がふんわりと。なかなか面白いです。
有名蔵の畑を引き継いでリリースした畑は錚々たるメンツ(笑)で一時期話題になってたものの、ブルの高騰で私的には紛れてしまった感(苦笑)。シャンベルタンは試したいナァ・・・