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備忘録的な。

備忘録的な。

ムシキング小説 ~虫野村編~ 第十三話

とてつもなく強いタランと戦ってから数日・・・。ネプとキズナはテレビゲームをしていた。
ネプ「くらえぇ!!とりゃっ!」
キズナ「まだまだぁ!!いけえええ!!」
その時!!家のドアが開いた。
キズナ「だれだ!!」
その前には男の子の姿が・・・。
???「遊びにきたぜ、ネプ!!」
キズナ「ネプってこいつ知っての?」
ネプ「あぁ、おれの友達。名前は…」
飛翔「飛翔だ!!」
飛翔「あ、カブトムシ」
キズナ「今きずいたのかい!!」
飛翔「俺も甲虫持っているよ。ケブカヒメとヒメカブト」
すると後からケブカとヒメカブが現れた。
ケブカ「よろしく!!」
ヒメ「よろしくな」
ネプ「2匹かあ。対戦したいけど俺には1匹しか・・・」
キズナ「俺しかいないってのか?もう1匹いるぜ」
すると・・・。ブーン…。なにかが飛んできた。ザン!!
グラジン(グラントシロカブト)「なにかお呼びですか?キズナ様」
キズナ「これから2対2のバトルをするらしいから、手伝ってくれ」
グラジン「はっ!!」
グラジン「それとキズナ様の隣にいるのはネプ☆チューンだな。よろしく頼むぞ」
ネプ「お、おぉ・・・」
飛翔「じゃあ虫野原でバトルだ!!」
ネプ「おお!!」
ダダダ・・・・。2人と4匹は走った。すると!!ビーネプの後に赤い目をしたマンディの姿が!!
飛翔「ハッ!!ネプ、危ねえぇぇぇっ!!」
ネプ「ぇ?」
ドガーーーーーン!!!
ネプ「ぐあああああっ!!!」
飛翔&ケブカ&ヒメカブ&キズナ&グラジン「ネプーーーー!!!!」
ネプ「うぐぐ・・・」
一体全体このマンディはなんなんだ!!そしてこのマンディのパートナーは・・・!!

              ~つづく~


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