備忘録的な。

ムシキング小説　～虫野村編～　第十四話

飛翔＆キズナ＆ヒメカブ＆ケブカ＆グラジン「ネプーーー！！！」
ネプ「ぐっ・・・・・」
急に赤い目のマンディが襲い掛かった。
マンディ「オマエヲブッコロス」
ネプ「なにぃいい！？」
マンディ「グラァァァァッ！！」
ネプ「フォレストブリッジィィィィ！！！」
キズナはマンディにフォレストブリッジをした。
マンディ「ニヤリ」
マンディが不敵に笑った。
キズナ「な、何がおかしい！？」
ドガーーン！！
キズナ「ぐぉぉおぉぉぉっ！！！」
ネプ「キズナ！！」
ドガッ！！キズナは木にぶつかった。
キズナ「くそおおお・・・」
その瞬間！！マンディが0.1秒でキズナの前に来た。
ガシッ！！ギリギリギリギリ・・・・マンディはキズナを思いっきりはさんだ。
キズナ「ぐぐぐぐっ・・・・・」
最後にマンディはキズナをはなし、後に下がった。そしてキズナに向って突進をした。ドガアアアアン！！キズナは後ろの木と一緒にぶっ飛んだ。
キズナ「ぐぉぉぉっ！！」
次にマンディはネプをはさんだ。ギリギリギリギリ！！！
ネプ「ぐあああああああああっ・・・・・」
そしてマンディはネプを地面に叩きつけた。
ネプ「ごふっ・・・・」
マンディはネプをはさみ、キズナに向って投げた。どがっ！！！キズナとネプはぶつかった。
ネプ＆キズナ「ぐはっ・・・・・」
マンディ「ソロソロトドメヲサシテヤル！！」
マンディはネプとキズナの前に立った。その瞬間！ザッ！！マンディの前にグラジンが来た。
マンディ「オマエモタオサレタイノカ！！」
グラジン「キズナ様を守る・・・それが俺の役目だ！！」
マンディ「ソウカ、タオサレタイノカ！！ナライクゾ！！ガルゥゥゥ！！！」
サン！！グラジンは簡単によけた。
マンディ「クソッ・・・・・・。コシャクナ・・・。」
グラジン「姿無き甲虫と呼ばれた俺をなめるなよ」
マンディ「クソオオオオオオ！！！！」
ブンブンブン！！マンディは思いっきり大あごを振り回した。
グラジン「そんなおおざっぱな攻撃が当たるものか！！」
すごい・・・。すごいぞグラジン！！もしかしたら倒せるかもしれない・・・。次回をお楽しみに！！！
　　　　　　　　　　　　　　　～つづく～