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揚州

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胡錦涛総書記講話



胡錦涛総書記、「三つの代表」研究討論会で重要講話を発表

中国共産党成立82周年に際し、「三つの代表」研究討論会が1日午前、北京で開幕した。胡錦涛・中国共産党中央総書記、国家主席は研究討論会で重要な講話を発表した。胡錦涛総書記は「三つの代表は中国の最も広はんな人々の共通の願いを反映したものであり、当面、世界と中国の発展の時代精神を体現し、マルクス主義科学の理論の力強さを示し、党全体、全国民が新しい世紀、新しい段階において引き続き団結、奮闘するための共通の思想基盤である。我々は三つの代表を学び、貫くもり上がりをもたらし、三つの代表についての要請を徹底的に貫き、いつまでも三つの代表を念頭に置く面で新しい成果をあげ、思想を解放し、事実に基づいて真実を求め、時代とともに進み、心をひとつにしていくらかゆとりのある社会を建設し、中国の特色ある社会主義事業の新しい局面を切り開かなければならない」と強調した。

胡錦涛総書記は講話の中で、「三つの代表という重要な思想はマルクス・レーニン主義、毛沢東思想、鄧小平理論を受け継ぎ、時代と共に進む科学の体系であり、マルクス主義の中国における新たな成果である。時代の特徴と実践の要請を反映する科学理論で実践を指導することを堅持し、実践の経験によって理論の革新を進めることはマルクス主義政党が先進性を堅持し、事業の発展を推し進める根本的な保証である。三つの代表という重要な思想は新しい時代の条件と結び付けて、マルクス主義を具体的に堅持、発展させ、マルクス主義に新しい力を添え、マルクス主義が依然として我々が人類社会の発展の法則を正しく認識、活用する思想的武器であることを再度立証している。三つの代表という重要な思想を学び、貫くには、マルクス・レーニン主義、毛沢東思想、鄧小平理論を受け継ぐという特徴を全面的に把握するとともに、それは前人を受け継ぐとともに、時代と共に進むという特徴を把握する必要もある」と指摘した。

胡錦涛総書記は「三つの代表という重要な思想は我が党が社会主義建設の法則を摸索する成果を総括し、近代化建設の動向を科学的に予測し、中国の特色のある社会主義発展のビジョンと戦略をまとめ、中国の特色のある社会主義を建設する際のよりどころを科学的に判断し、中国の外交政策の戦略方針を打ち出し、党建設の総体的手配を定めるものである。三つの代表という重要な思想を全面的に貫くことは党、国家の全局に関わることであり、いくらかゆとりのある社会を全面的に建設するという偉大な目標に関わることであり、中華民族の偉大な復興に関わることであり、中国の特色のある社会主義事業の長期的発展にも関わることである。党員全員はこの次元から三つの代表を学ぶ意識と断固性を強め、三つの代表の党全体における指導的地位を確立し、中国の特色のある社会主義という前例のない偉大な実践の中で引き続き輝かしさを創り出すようにしなければならない」と強調した。

胡錦涛総書記は「三つの代表を学び、貫く場合、公のために立党し、人民のために執政することを堅持しなければならない。それは三つの代表を把握したかどうか、真心から実践しようとしているのかどうかをはかる重要なしるしである。公のために立党し、人民のために執政することを堅持するには、党、国家の方針・政策の策定・実施という仕事の中でそれを遂行し、各クラスの指導者、幹部の思想、行動の中でそれを遂行し、人々の生活に配慮する仕事の中でそれを遂行しなければならない。各クラスの指導者、幹部は誠心誠意人民に奉仕する思想と人民に責任を負う精神を断固確立し、いつまでも人々のことを忘れることなく、何を行っても人々のことを思い、仕事の中で人々に依拠し、すべては人々のために行い、人民のために権利を使用し、いつまでも人民のことを忘れず、人民の利益をはかり、誠心誠意人民のために実際の事柄を解決し、全力を尽して困難を解決し、たゆまずよいことをしなければならない。いつまでも人々の安否、生活のことを忘れず、人々の生活・生活の困難に対して、深い感情をこめてそれを解決し、党、政府が彼らのために策定した政策、措置を確実に遂行しなければならない」と指摘した。

胡錦涛総書記は「当面、党全体、全国民の前に置かれている重要な政治任務は三つの代表という重要な思想をしっかり学び、遂行し、貫き、思想の武装、実践の指導の面で新しい成果を上げなければならないことである。理論で実践を導くことと結び付け、客観世界の改造と主観世界の改造を結び付け、理論の活用と理論発展を結び付け、理論と実際を結び付けるマルクス主義の学習の精神を発揚し、学んだものは活用し、活用によって学習を促し、学習、活用を結び付ける必要がある。改革開放と近代化建設の実際と結び付け、それぞれの部門、地域の実際と結び付け、三つの代表という重要な思想で実践を導き、問題を解決し、仕事を推し進めることを堅持する必要がある。また、自分の思想の実際と結び付け、共産党員の理想、信念を固め、思想政治の水準を高め、『2つのしなければならない』を肝に銘じて、客観世界を改造すると同時に、主観世界改造の成果で客観世界の改造を推し進める」と強調した。

胡錦涛総書記は「今後の歩みの中で、どんな困難、リスクにぶつかっても、我々は断固としてマルクス・レーニン主義、毛沢東思想、鄧小平理論と三つの代表を導きとする。中国の特色のある社会主義は絶えず発展していく事業であり、我々は前進の中でまたさまざまな新しい状況、新しい課題に出会い、さまざまな予知できるか、または予知できないリスク、挑戦に対応しなければならない。従って、更に新しい実践、摸索を行う必要がある。我々は思想を解放し、事実に基づいて真実を求め、時代と共に進むことを堅持し、理論、実践を結び付ける中で新たな状況を研究し、新たな問題を解決し、新発見、新創造、更なる前進を求めなければならない」と強調した。

胡錦涛総書記はまた、「三つの代表を学ぶもり上がりをもたらすことは中国共産党第十六回全国代表大会で掲げられた戦略である。各クラスの党委員会は『中国共産党中央の党全体で三つの代表を学ぶもり上がりをもたらす通達』の要請により、確実に指導を強化し、それぞれの地域、部門の実際と結び付け、心を込めて組織し、綿密に手配し、適時に指導し、督促を強化し、学ぶ、貫く活動を推し進めている。各クラスの指導機関と幹部は模範としての役割を果たすことを念頭に置き、リーダーシップを取って学び、それを活用し、三つの代表という重要な思想を意識的に学び、心を一つにしていくらかゆとりのある社会を建設するために団結し奮闘するという局面を形成しなければならない」と指摘した。





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