ぐうやんとえんむすび

上海でお客様との打ち合わせを終え、うちの社員が日本から 帰国するので浦東空港に迎えに行った。 到着時刻午後2時30分だったので、3時～4時位になると思い待 っているがなかなか出て来ない。 さすがに、2時間待った時点で考えた。 そして、2時間45分。 ようやく現れた、良かった。 この間、ずーっと立ちっ放し、トイレも行けなかった。 2時間45分も人を待つということが、こんなにもつらいものとは 知らなかった。 それから、バスの乗って上海市内へ直行した。 それが、雨が降っているのと混雑していて通常1時間程で着くのに 2時間15分もかかってしまった。 それから、ぐうやんへ 上海ドラゴンさんとの待ち合わせに遅刻してしまった。対不知 話の中で意外と驚いたのが、社員の給料。 上海人は給料が高いけど地方の人は安いと言う2重価格が存在する事。 また、地方の人は私が思っているほど給料が高くない事、 その他、ナイトスポットとお店の特色等々ご教授頂いた。 現地の情報はとても貴重で私のような田舎から出て来る出張者は結構 損もしている。生の情報は本当にありがたい。 それから、えんむすびへ 2号店と言っていたが、女の子は120人居るのだそうだ。 女の子の質も結構高い、日本語も上手。さすが常連さんは目が高い！ 昔行っていた●○◎〇○とは大きく違った。 その後、ラーメン。 上海ドラゴンさん、女の子に泣かれてました。 野暮な詮索はほどほどに切り上げましたが、女の子に泣かれるとは なかなか隅に置けない男です。 そうして、長い長い上海の夜は続きます。