わんねんほい
今年も年の瀬と成りました。中国の新年は、旧正月なので今の時期はまだ正月と言う雰囲気ではないがいちお、日本企業なので昨日 忘年会を行いました。場所は、極最近内装を改装して綺麗ななった近くのお店。うちは、男3人と女6人の小さい会社なので普段は余りお酒を飲まない。ところが今回は、いつも他の日系企業の忘年会に呼ばれている為 少人数ではあるがお世話になっている日本企業の方を招待した。最初は1人だけのつもりがズルズルと尾をひいて4人、中国企業の社長さんも合せて計6人となった。絶対に出したくなかった白酒も中国人社長さんの為に出す事になってしまった。見る見るうちに無くなって、終わる時には3本も空になっていた。この3本中2本は中国人二人で飲み干したものだ。恐るべき中国人である。そうこうしている内に、一本の電話がなった。日本人の○○さんから。内容を聞くと、揚州で一番大きいカラオケ屋の董事長からの電話で、「遊びに来い」との電話断ると後から色々と問題も多い、どうせこれからどこかのカラオケには行きそうな雰囲気であったので渡りに船で行く事になった。行ってみると、大きな部屋にかわいい服務員と小姐6人ぐらいにに囲まれて、いらっしゃる董事長。よく見ると男のお客さんは董事長と○○さんだけだった。それから、酔った勢いもありちょっと人には言えないような不思議な盛り上がりに成っていった。危なく何時自分に降りかかってくるか解らない危険な状況に、いそいそと逃げるように帰っていく人も居た。今回 犠牲に成った▲▲様、本当にご愁傷さまでした。今日、自分を鏡で良く見ると体中にアザがいっぱいあることでしょう。