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沖縄空手道「無想会」稽古ブログ

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2018.07.25
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カテゴリ:武術
​​​​

型が伝える技は、相対では本気で使えない。

なので型は単独で行うわけですが、

単独であるが故に、相手()の存在を強烈にイメージしながら

型を行う必要があります。

 

 

 

相手()の存在をイメージを強烈に持つと、

相手()を自分に引き込んで自分が倒れてしまわないよう

重心を外に、そして前に出そうとする身体操作が自然と出てきます。

 

相手()の存在をイメージすればするほど、

その重みや厚みまでイメージが出来てきて、

身体の背面の大きな筋肉をしっかりと使わざる得なくなり、

広背筋が張り、脇が締まり、結果として道着の擦れる音がします。

そして「型」が崩れなくなっていきます。

​​​
​​​「生きている型」とも言いましょうか、
『形』になっていくと思われます。​​​







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最終更新日  2018.07.26 00:01:51
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