2009/04/04(土)21:21
蜀7章;古志城の戦い
第七章は前作で遠呂智と激闘を交わした元遠呂智の居城古志城です。
始まる前にムービーが入ります。清盛が卑弥呼を棺の中に入れて儀式を行っているものです。
……こんなムービーを入れるならもっとまとまなムービーを入れて欲しかったです。
太公望はこれを遠呂智を復活させる儀式と見破り、趙雲率いる精鋭に向かわせるというものです。
なおこの蜀軍は本当に精鋭で趙雲以外にも張遼、光秀が従軍しています。
まずは南東砦を制圧して援軍の確保をします。金鬼が阻止しようと向かってくるのでこれも倒します。
その後は風を吹かしたり伏兵を出してきたりなどの小谷城と同じ事をしてくる妲己を倒します。
太公望が「清盛に任せといていいのか」と彼女に言っているので妲己と清盛の仲は悪いのでしょうね。
あとは趙雲が苦戦しているので救援に赴き、ついでに邪魔をしてくる北西の噴火砲を制圧します。
そして城外にいる敵は孫悟空のみとなりましたので光秀の進言に従い制圧します。
噴火砲を孫悟空がいる南西砦に向けドカン!と打ち上げてやりました。
驚いた孫悟空が三人に分裂して出てきましたが悪しき野望を穿つ忠勝で倒してやりました。
でも今更ですが孫悟空は清盛の為にかなり働いてやっていますね。
孫悟空を倒した後、城内に入れるようになったので清盛に太公望を使い舞台から降りてもらうことにしました。
ですが倒した後清盛の言葉ははったりではなかったらしく遠呂智が復活する実機ムービーが流れます。
どう足掻いても遠呂智の復活を阻止することは出来なさそうですね。
この復活に劉備はかなり動揺しますが、太公望が活を入れたことにより遠呂智を倒すことを決意します。
前回以上の英傑が集まっていますし、何より忠勝もいますし勝てるでしょうね。
しかも場所は諸葛亮永眠の地五丈原ですからね。凝ってます。