坐骨神経痛とはどんな病気
オッ・・痛い。左側の腰からくるぶしまで筋肉が痛む。ガマンできない痛みだ。何もやる気がなくなる。一週間で治ると思ったが、段々と痛みは激しくなる。毎日の食事も寝そべって食べる始末。どうしたのだ。針灸に5回程度通ったが全然効果は見られない。遂に整形外科に・・・。レントゲン検査で結果は・・・坐骨神経痛。痛くないのは身体の左側を下にして寝るか、仰向けに寝る以外に方法はない。歩くと痛い。座ってもくるぶしと大腿四頭筋が疲れたように痛みを感じて我慢が出来ない。食事のときは一分毎に横になる。ああ、シンドイ。インターネットで調べてみたらこの病気は3ヶ月は治らないという。こんなときの病気の症状とか、生活のおくりかた等、医者は説明不足だ。寝たきりで1ヶ月が過ぎた頃から、今度は筋肉が老化して歩けない。このまま過ごせば一生寝たきりだ。少々に痛みは我慢して歩くことに。筋肉の痛いところには痛み止めの貼り薬をベタベタ。休み、休みしながら犬の散歩をはじめる。痛いのを我慢して歩くのはよくないという。この病気は痛くない姿勢で安静に暮らす方法しかないという。ああ、ナント苦しいことか。原因はどうしてか。多分冬季間毎日怠けて座椅子で悪い姿勢でテレビを観ていたためか。毎日ストレッチを行うことは必要だ。特に高齢者は・・・軽い運動を。おお、1ヶ月が過ぎてやっと少し楽になってきた。座ることをできるようになってきた。早く元通りの身体になってくれ。ああ、嫌にナッチャッタ。