マ マ 日 記

2011/12/14(水)15:30

9/6 母・区役所に行く

ママの気持ち(4)

就学支援ノートを提出してはみたものの その選択が正しかったのかの疑問が残り 通級についての情報収集は思うように進まず・・・。 目前にせまった就学相談のコト・通級のコト調べてもよく分からないので、仕事を休んで区役所に直接話しを聞きに行って来ました。 まずは 学務課の就学相談係 就学相談を申し込んでいるが、何をするところなのか・・・。 そもそも、つい先日まで就学について相談する必要を感じていなかった私は 「相談がありますよね?」風な就学相談のあり方に違和感を感じていました。 就学支援ノートの記入が進まなかったのはそのためです。 その点を役所の担当の方に正直に話しました。 話して分かった事・・・「こっち(私達)が決める事ではない」 “誰がどこの学校に行くのか”決めるのは通う側の私達ではなく教育委員会だという事。 仮に私が「うちの子を通級に」とお願いしたとしても教育委員会がYESと言わなければ通えない。 「親が子のために最善の教育を」と思っても教育委員会が首を縦に振らなければ受けられない。 子供に合わせた教育・・・なんてものは公立では難しいと言う事。 就学相談はそういうボーダー児を集めて 振り分ける目的があるようにも思えました。 その後、ついでに学童の件も確認する為に子育て支援課へ 学童にも障害枠というのが設けられていて、1つのクラブに2~3名の受け入れが可能 サクのような微妙な子供は一般での入会も可能。。。 障害枠で入れば加配の先生も増えるし、その方がいいのはわかっているんだけど この2~3の枠にかけていいのか??? 一般ではいれば40人の枠がある。。。 驚いた事に、診断が付いているからと言って障害枠で申し込まなくちゃいけないというルールはないらしい。 逆を言えば 診断を付けない状態の子で親が「この子は手がかかるから」という理由で障害枠を使うことが可能だという。 ・・・・ なんだそれ?? 障害の診断がなくても障害枠が使えるって??? なんだそれ(←2回目) まぁ・・・ お役所なんてそんなものよね。 お役所に解決を求めた私が悪かったわね。 とりあえず、就学相談頑張るわ。

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